ブルゾンちえみ、海外留学を予告していた?“withB”への“絶縁宣言”

 かつて「地球上に男は何人いると思ってるの?…35億」の決め台詞で大ブレイクした、ブルゾンちえみが、3月いっぱいで所属するワタナベエンターテインメントを退社すると報じられた。その後は芸能界を離れ、欧州各国に留学する予定であることも伝えられている。
 
 そのブルゾンの両端をかためていた“with B”ことお笑いコンビ・ブリリアンの2人は、すでに3月10日、解散を発表していた。あくまでも解散は前向きなものであるとし、2人は今後も芸能活動は続けるという。

 この時、ブルゾンは「コンビじゃなくてもこれからも私はコージもダイキも大切な仲間です! お互いどんな形でもがんばろうね!」とSNSに投稿し、2人への思いを綴っている。しかし、芸能ライターは以前ブルゾンがSNS上で行っていた、とある行動に注目する。

「実は、ブルゾンはかつて自身のインスタグラムで、ブリリアンの2人に“絶縁宣言”していたことがあったんです。昨年12月11日、GINZA SIXで行われたモエ・エ・シャンドンのイベント会場で、長身のイケメン2人に挟まれた画像を投稿。最後のオチとして書かれていたのは、『さようなら、コージ、ダイキ』というものでした。これには『さよならとか何様?』『1人じゃ売れなかったのに勘違いするな』と、ネットユーザーから批判が殺到していたんですが、おそらくこの時、すでにブルゾンは意を決していたのかもしれませんね」

 それぞれの活躍に期待したい。

(佐藤ちひろ)

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