9歳年下の女優、唐田えりかとの不貞が発覚し、大バッシングされている東出昌大。妻である杏が第3子妊娠中に始まった不貞関係ということで、世間の女性からは「最低最悪」「恥知らず」とまで罵声を浴びている。
妊娠中の不貞もさることながら、東出がここまでバッシングされる大きな理由として“棒演技なのに重宝されてきた”という事実があるだろう。
「杏が同性から好感度の高い女優として認知されているのは、男性に対して媚を売らずストイックに仕事をこなしているから。そんな杏が選んだ男だから、東出は女性からの人気を獲得したと言っても過言ではないでしょう。つまり、杏の夫であることを忖度されて獲得したのが、不貞が発覚する以前の高人気と言い換えられるのでは。どんなに演技が残念でも、トークの知識が浅くとも、世間の女性は『杏が選んだ男なのだから私も受け入れよう』としていたのではないでしょうか。ところが、よりによって不貞相手の唐田は、見るからに男性の庇護欲をそそるようなタイプの女性ですから、東出とセットで非難されることは避けられない。袴田吉彦や原田龍二などは、不貞が発覚してもそのこと自体をネタにされ、あえてバラエティ番組やドラマに起用され笑いを提供していますが、今回の東出の不貞は笑い飛ばせません。東出と唐田の今後の芸能活動は、かなり厳しいものになるのではないでしょうか」（女性誌記者）
ネット上には東出に対し「演技はイマイチだけど真面目でいい人そうに見えたのに」といった声が続出しているが、期待値が高かっただけにその反動が大きいのは仕方がないのかもしれない。
