北川景子「スマホを落としただけなのに」の地上波放送に残念な反応

 2018年11月公開の大ヒット映画「スマホを落としただけなのに」の続編「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」が2月21日に公開されることを記念して、1月6日に前作が地上波初放送となった。

 個人情報が詰まったスマホを落としたことから始まる不可解な出来事がどんどんふくれ上がり、命の危険にまでさらされることになる志駕晃氏による同名小説が原作。北川演じる麻美は、次々と恐ろしい目に遭うのだが、ネット上では目を見開いたり、恐怖で顔をゆがめたりする北川に対し「雑誌で見るおすまし顔のほうが100倍きれいと思ってしまう」「表情がころころ変わると魅力が半減」「北川はドラマ『家売るオンナ』みたいな無表情な役がよく似合う」など、意外にも厳しい指摘が数多くあがっているのだ。

「北川はいわゆる“クールビューティー”ですから、笑顔より無表情なほうが美しい。しかし女優としては痛し痒しですよね。美しく見える表情だけしていても、誰も心を動かされませんから」(女性誌記者)

 美しすぎるのが足枷となるとはなんとも皮肉。北川の今後の課題は、美貌を損なわないまま顔を変化させるスキルなのかも。

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