北川景子がおしゃれ好きDAIGOの服を大量処分し“事後報告”の衝撃!

 女優の北川景子が〝断捨離〟にハマっていることを、5月8日発売の「週刊新潮」が伝えた。北川のクローゼットには服が10着ほどしかなく、その断捨離の手は夫であるタレントのDAIGOにまで伸びていた。

 記事によると、番宣で出演したバラエティ番組で「服が10着しかない」という噂の真相を聞かれた北川は「(服は)少ないです。仕舞える分しか買ってないです。コートも10年くらい着て、もういいなと思ったら処分して、また買って長く着る。過去には縛られない」と回答したという。2018年4月の「女性自身」でも、北川は断捨離して〝クローゼットに私服は10着しかない〟と報道されており、どうやら服が少ないのは本当のようだ。

 必要最小限の物だけで暮らす〝ミニマリスト〟になった北川だが、3年前にDAIGOと結婚してからは、さらに断捨離に拍車がかかった。自分とは真逆で倉庫を借りるほど大量の服を所有していたDAIGO。その荷物の多さに呆れたのか、彼の服もどんどん処分し始めたというのだ。しかも、〝事後報告〟だというから、DAIGOもショックだったに違いない。

「DAIGOはおしゃれ好きとして知られています。北川と結婚する前、14年9月16日のブログでは、ファンミーティングに私服で登場し、『冬のコートを先取り!ファッションは先取りだからね!』と強調していました。このように、いま必要のない服まで購入していたようですから、収納用の倉庫を借りたのも頷けます。でも、最初は断捨離に抵抗があったかもしれませんが、北川の影響を受けたのか、今は整理収納アドバイザーの資格を取得。自宅でも自ら断捨離に励んでいるのではないでしょうか」(芸能記者)

 北川の断捨離は、服だけではない。今年4月27日放送のバラエティ番組「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演したDAIGOは、北川が過去の出演番組にも執着がないことを明かした。

「DAIGOは自分が出演した番組の録画は、取っておきたいタイプ。一方、北川は自分の出演番組を録画しても、どんどん消していくタイプだそうです。その理由について北川は『ドラマを観てくれている人の心に残っていれば、それでいい』と答えたとか。DAIGOは『あらためて、やっぱ俺、ついていこうと思った』と告白していました」(前出・芸能記者)

 今後も、DAIGOの〝北川景子化〟が進んでいきそうだ。

(石田英明)

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