新婚女優「夫も嫉妬する」情欲シーン(8)竹内結子の恍惚の表情がリアルすぎる

 竹内結子が、同じ事務所の俳優・中林大樹と結婚したのは昨年の2月だった。出会いは、2009年公開の竹内が主演の映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」での共演。その後、何度か共演する機会があり、関係が深まっていったという。今年2月には竹内にとって第2子が誕生する予定だ。
 
「前の亭主・中村獅童と結婚したときは、知り合って半年という“できちゃった婚”でしたが、さすがに今回は慎重だったようです。しかし、結婚を発表してから1年後に出産ですから、30代のうちに2人目の子供が欲しかったのでしょう」(芸能関係者)

 もうすぐ不惑の年を迎えるが、見た目はそれを全く感じさせない竹内。そんな彼女は映画「ストロベリーナイト」(13年)で、極道役の大沢たかお相手に車内でのカラミをリアルに演じて見せ、そのハードさが話題となった。

「刑事の身でありながら本能的に惹かれ合い、ついにカラダを許してしまうというシーンなのですが、はじめは抵抗するも、徐々に身を委ねていく様は、妙にいやらしかったですね。もちろん、大沢の背中越しからのアングルのためバストなどは映っていませんが、あまりにリアルな恍惚の表情には、下半身を熱くさせられました」(スポーツ紙映画担当)

 人生経験が豊富な彼女だからこそ、あのような艶技ができるのだろう。夫はまだまだこれからの役者だけに、時にはカラダを張った役の仕事を受けて欲しいものだ。

(映画ライター・若月祐二)

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