新婚女優「夫も嫉妬する」情欲シーン(終)佐藤仁美「肉感時代」のソソる艶肌

 女優の佐藤仁美が、40歳にして2.5次元俳優の細貝圭と結婚したのは、2人の誕生日だった昨年10月10日だった。佐藤は18年、ライザップのCMに出演し7カ月で14キロの減量に成功、そのメリハリボディを見事に取り戻していたことから、“ライザップ婚”とも言われた。
 
「公開された減量前の緩んだお腹には、少々ビックリさせられましたよ。彼女はもともと95年に第20回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリに輝き芸能界デビューを果たし、当時は健康的な美ボディを水着姿で披露していましたからね。しかも、今や『とと姉ちゃん』や『ひよっこ』など、NHK朝ドラの常連とも言える実力派女優。よく事務所もOKを出したと思いました」(芸能記者)

 その減量の効果があって、ほどよい肉付きで、以前よりも成熟かつ、いやらしいボディを手に入れた上、5歳下のパートナーをつかまえた佐藤だが、そんな彼女の貴重な艶シーンが17年公開の映画でわずかながら存在する。

「主演を務めた『惑う After the Rain』です。佐藤は、嫁入り直前の女性を演じており、自分の体を風呂の中でじっと眺めるシーンがあるんです。残念ながら入浴剤の色でバストは完全には拝めませんが、ダイエット前の肉感たっぷりで妙にソソられる肩や腕を披露していますよ」(映画マニア)

 昨年暮れ、「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演した際、“妊活”について聞かれた佐藤は「年齢も年齢なんで…」としていたが、酒好きで経験豊富な彼女のベッドの中が、気になるところだ。
      
(映画ライター・若月祐二)

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