新婚女優「夫も嫉妬する」情欲シーン(2)川村ゆきえに“半強制”の責め

 11月にロックバンド「back number」のドラマー・栗原寿と結婚した川村ゆきえ。事務所の移籍問題などで芸能活動がうまくいかないこともあったが、それでも15年以上の長きにわたりグラドルとして活躍してきたのだから凄い。
 
 結婚時はネット上に「彼女のEカップバストにはとにかく世話になった」「俺の青春の支えになってくれたのが彼女」「頼むから今後も美ボディを披露してくれ」といった声が溢れていたが、近年は女優としても活躍しており、そちらのほうでも評価が高い。
 
 彼女の持ち味を生かした作品を挙げるとすれば、何と言っても2010年に公開された「ロストクライム—閃光—」だろう。
 
「三億円事件」の真相に迫ったサスペンス大作で、川村ゆきえの役柄は渡辺大扮する若手刑事と同棲中の恋人役。元夜の街で働いていたという設定なので、しっかり彼との艶シーンも用意されている。

 川村は部屋に帰ってきた渡辺大にデニムのミニを脱がされ、アンダーウエアまでズリ下ろされて固い床に投げ出される。さらに大股開きにされた揚げ句、そのまま彼に責め立てられ…といった具合だ。

「上はピンク色の肌着を着けたままというのが残念ですが、半強制的な感じが興奮度を増幅させています。行為が済んだ後の、呆然とした表情もたまらない。彼女はテレビのサスペンスドラマでも時折、ヤラれてしまう役を演じますが、あの見事なボディですから、相手役が我慢ならずに…という設定も理解できますね」(映画雑誌編集者)

 いずれにせよ、これからはロックスピリッツを注入され、これまで以上に男性を元気づける演技に期待したいものだ。

(映画ライター・若月祐二)

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