フジ宮司愛海アナ、美貌と実力はピカイチも唯一残念な弱点とは?

「2020年、フジテレビでは宮司愛海アナウンサーが頭一歩抜け出します」(女子アナウォッチャー)。同局のエース女子アナの座を巡り、永島優美アナや三田友梨佳アナとデッドヒートを繰り広げてきた宮司アナだが、決着がつきそうだ。

「エースの座につく大きな要因はやはり、東京五輪系番組で宮司アナがメインキャスターを務めることです。ネットメディアなどの報道では永島アナも候補に挙がっていましたが、決着がつきました。また、2019年4月より鳴り物入りでニュース番組『Live News α』のMCに就いた三田アナは安定した進行で重責を担っていますが、放送時間が深夜なだけにいまひとつ目立ちません。それに比べて、宮司が担当する東京五輪系番組は注目度が違います」(前出・女子アナウォッチャー)

 宮司アナといえば、写真集が出版されるほどの美人アナとして知られているが、ビジュアルだけではなく実力も兼ね備えていると、フジ出身でフリーの高橋真麻アナは太鼓判を押す。19年11月9日放送のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演した高橋アナは、好きな女子アナを聞かれて、宮司アナと回答。その後、「たぶん、宮司の本来持っている能力に、まだ気づいていない人はいっぱいいると思う。〝かわいい〟が先行しているから」と、大きなポテンシャルを秘めていることを明かした。

 美貌と実力を兼ね備えた宮司アナだが、弱点もあると女子アナウォッチャーは危惧する。

「男性問題です。19年8月1日放送のバラエティ番組『ローランド先生』に出演した宮司アナは、ちょっとダメな男性が好きになると告白しました。好きになって尽くしていくうちに、相手はどんどんダメになるようです。へんな男に引っかかって、週刊誌にスクープされなければいいのですが……」

 20年は恋愛禁止で仕事に精進し、エース女子アナの座を確固たるものにしてほしいものだ。

(石田英明)

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