長谷川京子、一部で酷評の「肌見せ路線」も陰では血のにじむような努力

 女優の長谷川京子の艶っぽ路線に、11月28日発売の「週刊文春」が疑問符を投げかけた。だが、需要の有無はともかく、本人は血のにじむような努力をしているようで…。

 長谷川は11月26日、16年ぶりとなる写真集「Just as a flower」を発売。海辺の夕日をバックにし、すべてをさらした体に白い布1枚だけまとった姿を披露するなど、かなり攻めた内容だ。10月16日に行われた「第36回ベストジーニスト賞」の授賞式では、背中が大きく開いたキャミソール姿を披露し男性の視線を釘付けにした。

 41歳とは思えないフェロモン放出中の長谷川だが、「文春」の見方は厳しい。女優として〝脱ぐのはかまわない〟という長谷川に対し、需要はあるのかと疑問符を付けたのだ。また、“顔の調子”もいい時と悪い時があり、演技も好評とは言い難いなどと手厳しい。しかし、本人は美を維持するために並外れた努力をしているという。

「9月3日放送のバラエティ番組『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)に出演し、美容のルーティンを紹介しました。入浴後の顔のパックから始まり、ボディ、バスト、ヒップなど部分別にケアし、計8つのルーティンがあるようです。すべて、〝絶対キレイになる〟と念を込めながら行なっているとか。入浴後のルーティン中は、家族にも『邪魔しないでもらう』と語っていました。これほど美容に時間と手間をかけているからこそ、脱ぐ自信もあるのでしょう。ただ、『文春』だけでなく、ネット上でも長谷川の艶路線はイタすぎるという声があります」(テレビ誌ライター)

 もう少し、努力を認めてあげてもいいのではないか。

(石田英明)

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