星稜・奥川恭伸のヤクルト入りで「フジの女子アナに狙われそう」の声

 2019年のプロ野球ドラフト会議が10月17日に都内で行われ、今夏甲子園準優勝投手、石川・星稜高校の奥川恭伸投手は3球団競合の末、ヤクルトが交渉権を引き当てた。奥川にはプロ野球での活躍が期待されるが、ネット上では、意外な心配のタネが囁かれていた。

「奥川くんは女子アナの毒牙に」「奥川くん、ヤクルトだから結婚相手は女子アナ確定だな」「奥川くんはフジの女子アナと結婚やね」「フジテレビの女子アナの中でも、奥川争奪戦が始まってそうな予感」などと、奥川が女子アナ、特にフジテレビの女子アナに狙われないか、心配する声が相次いだのだ。その理由を、女子アナウォッチャーが説明する。

「プロ野球選手と女子アナの熱愛はこれまで何度もスクープされ、中でもヤクルトの選手はモテモテです。ゴールインした例としては、名捕手の名をほしいままにした古田敦也と中井美穂、エース左腕として活躍した石井一久と木佐彩子などが挙げられます。最近では今年5月、『フライデー』が久慈暁子アナとヤクルト・原樹理投手との半同棲熱愛を報じました。偶然かもしれませんが、ネット上でも心配されていた通り、フジの女子アナとヤクルトの選手は深い縁がありそうです」

 奥川は投手としての才能だけでなく、甲子園で女性ファンをトリコにした笑顔も魅力。フジの女子アナも放っておきそうにない。そこで、鍵を握るのは久慈アナだと女子アナウォッチャーは続ける。

「前述したように、久慈アナはヤクルトの現役選手である原と交際中。となれば、久慈アナに奥川との会合のセッティングを持ちかけるフジの女子アナがいてもおかしくありません」

「都会に慣れなきゃ」と語っていた素朴な奥川には、きらびやかな女子アナがまぶしく映るかもしれない。

(石田英明)

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