いまだにネット上でバトルが繰り広げられているのは、10月1日に料理研究家のリュウジ氏が発信した「奢り奢られ論争」だ。
知人が見知らぬ女性を飲みの場に呼び、その代金を男性が全額負担することに疑問を覚えたリュウジ氏は、ストレートにその思いをネットで発信したのだが、「女性も割り勘で払うべき」というコメントが多く上がる中、一部の“港区女子”からは「綺麗な若い女性と話せたんだからギャラも出すべきだ」との意見が浮上。この騒動はホリエモンこと堀江貴文氏や元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏も、自らのSNSや動画で取り上げ、私見を述べている。
そんな中、人気巨胸グラビアアイドルのRaMuが11日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、この問題に斬り込んだ。
「RaMuはこの日、『また最近奢り奢られ論争起きてね?』と呼びかけ、『若い女の子と飲むのに金払わないのもおかしいとか言ってたけど、それなら港区女子は呼ばないでキャバクラかガールズバーに行くと思う』『ブチ切れて録音してるってめちゃくちゃおもろい』と、奢られたい女子をバッサリ。さらにRaMu自身は人が大勢いるところが苦手で、芸能界に入ってからいわゆる接待飲みをしたことがないそうで、地元の飲み会以外は参加しないとキッパリ述べていました。動画を見た視聴者からは、『RaMuちゃんって思ってることをハッキリ言うスタイル好き』『RaMu様奢らせてください』『港区女子はRaMuを見習ってほしい』と賛同の声が上がっています」(YouTubeライター)
もし飲みの場に現れたらギャラがもらえるほど華やかRaMuのこの発言には、港区女子も白旗をあげるしかない。
(佐藤ちひろ)