「慎之介、ちょっと来い!」首脳陣をピリッとさせる原監督の「呼び出しタイム」

「原監督はもう親分ですよ。星野監督より実はおっかない人ですね、非情なところは。星野監督は、差別はしないけど区別はしてやれっていうことを言う。意外と根は甘〜い監督なんですよ。あいつ頑張っとるから使ってやれ、みたいな。原監督はダメなものはダメって。しかも判断するまでにはちゃんと見てるんですよ。だからおっかないんです」

 巨人一軍打撃チーフコーチ・大久保博元氏がこう明かす。元プロ野球選手で野球評論家の高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉に出演したときのものだ(3月2日)。
 
「大久保氏は、12年に星野仙一監督が指揮を執る楽天で一軍打撃コーチに就任しています。星野、原両監督のもとで打撃コーチを経験した稀有な存在と言えるでしょう」

 スポーツライターはこのように話すが、ただ今回は、原監督をやや持ち上げ過ぎにも感じたという。
 
「大久保氏によると、ミーティングの際に『慎之介ちょっと来い』と一対一になる時間を原監督は作るそうで、そのタイミングを『上手いね〜って。慎之介もピリッとするし、我々も何を話すんだろうってピリってするし。名監督です』と絶賛するんです。大久保氏は15年に楽天で一軍監督も経験していますから、そのタイミングの計り方に感じ入るものがあるのでしょう。ですが、具体的に何の話の最中に阿部ヘッドを連れ出したのかは要領を得ず、ただただ原監督を『名監督』と持ち上げたかっただけにも聞こえます」(前出・スポーツライター)

 これで結果が伴われなければ、「どこが名監督だ!」と大久保コーチのみならず原監督にも批判の矢が飛びそうだが、とにかくもセントラルリーグ開幕の3月31日が楽しみである。

(所ひで/ユーチューブライター)

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