お蔵入りから一転…唐田えりか「バスト出しデリバリー嬢演技」に期待の声

 3月17日から、唐田えりかの主演映画「死体の人」が公開される。同映画は、一部でお蔵入りが囁かれていたという。

「映画『死体の人』は21年のうちに撮影が終了していたようですが、昨年、監督夫妻に失業保険の不正受給疑惑が浮上、お蔵入りの方向に傾いていると『週刊ポスト』に報じられたため、ファンの間では公開が絶望視されることに。しかし今年に入り、正式に公開されることが決まったため、『お蔵入りにならなくて良かった』『唐田えりかの体当たり熱演が見られる!』と喜びの声が広がっています」(芸能記者)

 唐田といえば昨年11月、主演映画「の方へ、流れる」が公開されたものの客足が伸びず、わずか2週間で打ち切りとなった。また、体重を大幅に増加して挑んだ女子プロレスドラマ「極悪女王」(Netflix)も、主演を務めるゆりやんレトリィバァの怪我により撮影が中断されるといった不運な状況が続いている。

 それだけに「死体の人」は、唐田にとって今後の活動を左右する重要な1本となる可能性があるという

「『死体の人』で唐田は、死体役ばかりの売れない役者と運命の出会いを果たすヒロインを務めます。昨年の『フラッシュ』によると、彼女は劇中、夜のデリバリー嬢を演じているため、バストトップも見せているのだとか。これが事実であれば公開後、彼女の体当たり演技に大きな注目が集まり、女優として再評価されるかもしれません」(前出・芸能記者)

 現在放送中のドラマ「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系)では、門脇麦、恒松祐里、瀧内公美ら“脱ぎ”演技の経験者が集結していると一部で話題になっている。唐田も映画の体当たり演技が認められれば、ふたたび地上波から声がかかるかもしれない。

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