同期の宮澤智アナは、フジテレビを代表する美人アナの1人。一方、自身は容姿に関して屈辱的なあだ名をつけられた過去を持つ、久代萌美アナ。そんな久代アナだが、本当は可愛かったようだ。
2012年の「週プレNEWS」によると、久代アナの同期の宮澤アナは2009年開催の「第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン」の横浜地区の代表として、決勝大会に進出。惜しくもグランプリを逃したが、その美貌とキャラクターが認められ、そのままホリプロに所属。そのわずか3年後にフジテレビに入社した。
一方、久代アナは09年、「ミス首都大学東京」にエントリーしたが、入賞を果たせず…。ミスコン入賞者の女子アナが多いだけに残念な結果に終わってしまった。しかし、本当の屈辱は入社後に待ち構えていた。
17年2月25日放送のバラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」でアシスタントを務める久代アナは、お笑い芸人から「フジテレビにしてはあまり可愛くねーんだよ」と暴言を吐かれ、涙目に…。同年1月12日放送のバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」では、とんねるずの石橋貴明から、同局の新人女子アナの「パン」シリーズにちなみ、“ブスパン”という屈辱的な呼ばれ方をした。久代アナの容姿はそんなにひどいのか?
「いや、違います。久代アナのインスタグラムを見ると、その可愛さがよくわかります。たとえば、今年4月22日の更新では、ディズニーランドを訪れたときの写真を投稿しています。それが、ミッキーのカチューシャをかぶっていて可愛いのなんの。6月4日には玉ねぎを切って涙が出ている動画を投稿しましたが、泣き顔もキュートでした。これら以外にも、久代アナの可愛い写真がたくさん投稿されています」(女子アナウォッチャー)
本当は、宮澤アナよりも可愛いかも。
(石田英明)