フジテレビの宮澤智アナウンサーが7月31日、インスタグラムを更新。同局の先輩である三田友梨佳アナに相談相手になってもらったことを明かした。
インスタグラムで宮澤アナは「少し前ですが、三田さんとお茶に。色々な話を聞いていただけてアドバイスもいただけて、とても嬉しい一日でした。お忙しいなかありがとうございました。また行きたいな、、」と綴り、三田アナとのツーショ写真を投稿。
三田アナに相談を持ちかけたということで、ピンときた読者も少なくないはずだ。宮澤アナは三田アナの後任として、4月1日から情報番組「直撃LIVE グッディ!」(同局系)の進行キャスターを担当。前任の三田アナは進行だけでなく、的確なコメントで視聴者から支持され、同日から報道番組「FNN Live News α」(同局系)のメインキャスターに就任。局としても、宮澤アナが“第2のミタパン”になることを期待していたはずだ。ところが……。
「番組の仕切りは、ほとんどがメインMCの安藤優子です。三田アナのように、気の利いたコメントもほとんどなく、“うんうん”と頷いている場面をよく目にします。口数の多い安藤の隣で発言するのは難しいと思いますが、このままではお人形さん同然。逆に見れば、ときには安藤も顔負けのコメントを残していた三田アナはすごかったですね」(女子アナウォッチャー)
インスタグラムのコメントでも「安藤さん対策で盛り上がりましたか(笑)」「グッディ頑張って」などと、宮澤アナの悩みを推測するフォロワーもいた。
また、6月3日発売の「週刊ポスト」は、宮澤アナと世界的なコンサルティング会社のマッキンゼーに勤務する男性と同居していることを報道。記事では、中華料理店で宮澤アナが彼氏と思われる男性にも「グッディ!」の悩みを打ち明けていたことも報じられた。
「メインキャスターの安藤がいて、コメンテーターもいるので、自分の立ち位置がわからないという、予想通りの悩みでした。男性は優しげに頷きながら話を聞いていたといいます」(女子アナウォッチャー)
三田アナのアドバイスを受けて、宮澤アナに「グッディ!」がきますように。
(石田英明)