博多大吉と赤江珠緒、業界に広がる「付き合う前の一番楽しい時期」説

 2人にとってはいつも通りの距離感かもしれないが…。

 写真誌「FRIDAY」が報じた、博多華丸・大吉の博多大吉とフリーアナウンサー・赤江珠緒の“お花見デート”の波紋が収まらない。

 2人はラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で共演中の仕事仲間だが、双方れっきとした既婚者。赤江アナは同番組で“事実有根”として、仕事関連の相談があって大吉をランチに誘ったこと、その後空き時間があったため公園で桜を見ながら話をしたと説明している。

 赤江アナは大吉とはあくまで仕事仲間を強調しているが、写真を見る限り2人の距離感は仕事の延長とはいいがたく見えた。

「『博多大吉&赤江珠緒 芝生のベッドで寄り添う』というタイトルで掲載された2人の雑談現場ですが、桜の木の下の芝生に座り、そのまま寝転んで談笑する姿はまるで恋人同士の距離感。19日放送の情報番組『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)では、スタジオに芝生と桜を用意し、今回の添い寝デートを同局の宮澤智アナと、日替わりパネラーの土屋礼央が再現していましたが、写真の距離感で寝そべって、顔を見合わせてみたところ、その近さに驚き、跳び起きていました。宮澤アナも『これは仕事仲間では、まず、ないシチュエーションですね』とコメントしていましたので、周囲に誤解を与えてもおかしくないでしょう」(エンタメ誌ライター)

 また、写真を撮られた4日前にも六本木から西麻布方面に向かって、連れ立って歩く姿が目撃されていたということもあって、世間からも「これは何かあるだろ」「普通の共演者にここまで時間は割かないよね」「今は何もなくても怪しすぎるよ」「大吉さん、涼しい顔してちゃっかりやってるな」など、“グレー”から“クロ”と見る人が多いようだ。

「2人で井上陽水のライブを見に行ったことをラジオで話していますし、衆人環視の昼下がりの公園で堂々と談笑しているわけですから、何もやましい事はないという気持ちの現れなのでしょう。しかし、たとえ今はシロでも、いずれただならぬ関係に発展していたと見る業界関係者もいる。それぐらい異常な距離感でしたし、それが世間に知られてしまった以上、今までのようにプライベートで会う事は控えざるをえないでしょうね」(エンタメ誌ライター)

 スキャンダルにめっぽう厳しいとされるNHKで、朝の帯番組「あさイチ」のMCを務めている大吉としては、禁断の関係に発展する前に、今回の報道で不実の芽を摘んでもらったとポジティブにとらえるべきかもしれない。

(権田力也)

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