ギャルだった加藤綾子の「白水着」読モ時代/「脱いだ女子アナ」マル秘白書(2)

 女子アナが脱ぐのは退社後だけではない。中には「入社前に水着姿を披露していた」「番組内で脱がされた」というアナも。人気アナの至宝シーンを発掘する。

 多く見られるのが、学生時代に芸能活動の一環としてグラビアに登場したケース。元フジテレビ・加藤綾子(37)は高校3年生のときに雑誌でセパレートの水着姿を披露。

「意外にも高校時代の加藤は『金髪ガングロギャル』。ギャル向け雑誌『ポップティーン』の読者モデルとして活動していたんです。同誌03年8月号では上下白の水着で胸の谷をガッツリと露わに。すでに豊穣ボディは完成済みで、早熟ぶりがうかがえます」(女子アナ評論家・京極しげる氏)

 大量の至宝写真が残されているのが元フジテレビ・平井理央(40)。テレビ関係者が語る。

「彼女はアイドルとして中学時代から活動。写真集やDVDをいくつも出し、大学時代にはマイクロ黒水着で雑誌の水着グラビアに挑戦しました。これがほどよい肉づきで生々しい色香を感じさせる内容。平井のフジ入社直後、その雑誌の存在が注目を浴び、古書店で2万円のプレミア価格で売られていましたね」

 タレント出身アナの水着写真が発掘された例は、まだある。

「フジテレビ・宮澤智アナ(33)はホリプロタレントスカウトキャラバンに出場した際に初々しい花柄水着を着用していました。旭化成のキャンペーンガールだった元フジテレビ・久慈暁子(28)はグラビアのほか、何度も水着姿でイベントに登壇しています。両者とも引き締まったボディでスレンダー好きにはたまりません」(前出・テレビ関係者)

 ミスコンも際どい宝玉写真の宝庫だ。関係者が続ける。

「学生時代に〝ミスコン荒らし〟と呼ばれた元TBSの堀井美香(51)をはじめ、ミス日本の日本テレビ・森富美アナ(49)、ミス・インターナショナル日本代表のTBS・山形純菜アナ(28)、ミス湘南のフジテレビ・斉藤舞子アナ(41)らミスコン出身者はいずれも際どい水着で人前に出ている。ミスコンで培った度胸は女子アナ人生にも大きく生かされているでしょうね」

 アナウンサーになってから「番組内披露」に至るパターンも見受けられた。

「元日本テレビの藪本雅子(55)が『スーパーJOCKEY』の熱湯コマーシャルで水着になったり、元TBSの雨宮塔子(52)もハイレグでリラクゼーション施設のロケを行うなど、90年代なかばまでは女子アナが番組内で脱ぐことも大して珍しくなかった。それが00年代に入ると女子アナの番組内での肌露出が激減するんです」(前出・京極氏)

 そんな中、アナウンサーとしての初めてのロケでスクール水着姿を披露したのが元フジテレビ・高島彩(44)だ。

「彼女にとってフジでの初仕事が混浴ロケ。お湯ごしにもボディラインが丸わかりで大興奮しましたね」(前出・テレビ関係者)

 プールで水着を披露してくれた女子アナもいる。

「元テレビ朝日の竹内由恵(37)は『プールに潜りながらしゃべる』という実験に競泳用水着で挑戦。TBS・良原安美アナ(27)とテレビ朝日・田中萌アナ(31)はいずれもサウナロケで水着姿を見せています。こうした水着ロケで妖艶度がピカイチだったのがTBS・江藤愛アナ(37)の『はなまるマーケット』でのウォータースライダーロケでしょう。豊かな胸の渓谷が露わになり、それを手で隠す仕草もチャーミングでした」(前出・京極氏)

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