フジの宮澤智アナが同棲中の熱愛男性にコボした「グッディ!」の悩み

 6月3日発売の「週刊ポスト」が、フジテレビの宮澤智アナウンサーの熱愛を報じた。すでに同棲しているという情報もあり、結婚間近か?

 宮澤アナといえば、2015年1月、プロ野球・巨人軍の小林誠司捕手の自宅マンションに連泊したことを写真誌がスクープ。ところが同年9月に破局し、宮澤アナが次に選んだのが、東大出身で世界的コンサルティング会社・マッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務する30代のAさん。やり手で年収は4000万にも上るという。

 宮澤アナとAさんは春から同棲しているらしく、同誌は2人が、雨の中、東京・赤坂の街を相合傘で歩いている姿や、スーパーで買い物をしている姿をキャッチ。宮澤アナの左手薬指には指輪が光っていたという。婚約指輪ではないかと同誌は宮澤アナを直撃すると、「会社を通さないと……」とコメントは得られなかったものの、笑みを交えて答えたという。

 おめでたい話ではあるが、宮澤アナが中華料理店でAさんに話していたという内容が少々気になる。宮澤アナは現在、情報番組「直撃LIVEグッディ!」の進行キャスターを担当。ミタパンの後継ということもあり、局内でも期待されているが、「グッディでは20代の女性としてのコメントを求められるけど!“普通の20代”のコメントがわからない」「メインキャスター(安藤優子)がいて、コメンテーターがいるから自分の立ち位置がわからなくて……」などと、Aさんに悩みを打ち明けていたそうだ。

「5月26日公開の『MANTAN WEB』の取材で、宮澤アナはノートにニュースや意見をまとめているといい、『一つのニュースに対して1回は自分の意見をコメントできるように頑張っているところです』と語っていましたが、成果が出ていないということでしょうか。また、自分の立ち位置がわからないというのは、相当、自信をなくしていますね」(女子アナウォッチャー)

「MANTAN WEB」の取材では、10年後は“ママアナウンサー”になっていたいと語っていた宮澤アナ。その前に仕事の悩みを解決しなければ。

(石田英明)

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