NHKの杉浦友紀アナが3月22日に放送された「放送100年 時代を超えて 3世代が選ぶあの番組」に出演。約1年ぶりのテレビ登場に、ファンが沸いている。
番組では白い柄物のワンピースを着用し、スタジオのひな壇後ろに座った杉浦アナ。上智大学在学中の2003年に「ミス・ソフィア」に選ばれた美貌は41歳になった今でも健在で、圧倒的なオーラを放っていた。
若い頃に比べて少しぽっちゃりとはしていたが、G級とウワサされた胸の存在感は抜群で、他のゲストの話にウン、ウンと頷くたびに縦揺れするシーンに、思わず見入ったという人も多かったのではないか。
杉浦アナは13年に「サタデースポーツ・サンデースポーツ」でキャスターを務め、一躍NHKの看板アナに。サッカーワールドカップやオリンピック、ラグビーワールドカップなど、主にスポーツ番組を担当し、ハツラツとした健康的なイメージで人気を博した。15年2月に同期のNHK職員と結婚することが報じられた際には、ショックで落ち込むファンが相次いだものだ。
「近年は『サンドどっちマンツアーズ』で進行を務めていましたが、表に出てくることが極端に少なくなっていました。ロングヘアになって、すっかり落ち着いた雰囲気をまとっていたことに驚いた人も多かったようですね。もっとも、艶っぽさは若いときとは比べ物にならないほどでした」(女子アナウオッチャー)
40代になっても見目麗しい杉浦アナには、また第一線で活躍してほしいものだ。
(ケン高田)