イギリス人の父と日本人の母の間に生まれた女優・中条あやみ。エキゾチックな美貌に加え、身長169センチの長身で9頭身。誰もが羨む容姿で映画やドラマで大活躍だが、意外なコンプレックスを持っていた。
持ち前の美しさとかけ離れていたのが、「字」の汚さだ。2月6日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系)に中条が出演。人に言えない悩みがあるという中条は「字を書くのが苦手で、友達に引かれるレベル」と告白。自分が婚約したと仮定して、直筆メッセージで報告するようなことがあれば、〝婚約のニュースより字のヤバさが話題になってしまうのでは……〟と不安に感じていたようだ。実際書いてみたところ、番組のナレーションで「コロコロとしたフンコロガシのような文字」と評されるほど下手だった。
字の下手さはご愛敬としても、容姿にもコンプレックスを持っていた。
「6月7日配信のファッション雑誌『CLASSY.』電子版で、中条は富士額がコンプレックスであることを明かしました。しかも自分で富士額を剃ったところ、失敗。後悔して今は髪を伸ばしているそうです。また、短い爪と大きな口もコンプレックスだと告白。でも、大きな口は褒めてもらうことが多くなり、好きになったとか」(芸能記者)
細かいパーツを気にしていたようだが、スタイルについてはどうか。
「体型も自信がないようです。18年8月配信の『girlswalker』のインタビューで〝体型にコンプレックスがあるので、スキニーは選びません〟と告白。大きめのシルエットのパンツでごかましていると明かしていました」(前出・芸能記者)
美意識が高すぎるのか、凡人には理解しがたいコンプレックスだ。
(石田英明)