安座間美優の“美文字”すぎる結婚報告で思い出されるあの美人女優の“汚文字”

 9月18日更新のインスタグラムで、一般男性との結婚を報告したモデルで女優の安座間美優。突然の吉報もさることながら、〝達筆〟にも驚かされた。

 安座間はインスタグラムで「いつも応援してくださっている皆様 お世話になっている関係者の皆様へ」と書き出した直筆のメッセージで結婚を報告。あまりの達筆ぶりに、《字が素敵すぎます!》《美文字過ぎて最初中身が頭に入ってきませんでした》《こんなに綺麗な自筆の結婚報告文初めてみました》などと大絶賛するコメントが相次いだ。

 実は安座間、書道八段。書道の最高段位は各書道団体、書道教室によって異なり、十段が最高段位としている団体もあれば、段の上に設けた師範を最高位としているところもある。いずれにせよ、十段に近い八段はかなりの腕前だ。

 書道が八段なら容姿は十段か。安座間は2002年、ファッション誌「Seventeen」の「ミス・セブンティーン」に選ばれ、同誌専属モデルとなる。以降、「non-no」「CanCam」などの専属モデルとしても活躍。03年から放送されたドラマ「美少女戦士セーラームーン」(TBS系)で女優デビュー。同ドラマではセーラージュピター役を演じ、女優の北川景子、泉里香らと共演している。

 美人である安座間が美しい文字で結婚を報告したことで、ファンは大きな感銘を受けた。一方、過去には安座間と同じ美人女優・モデルでありながら結婚報告の直筆の文字で株を下げた人物がいた。

「中条あやみです。23年5月1日更新のインスタグラムで結婚を報告しましたが、直筆サインの文字が注目を集めました。『ご報告』と題された結婚報告文はパソコンなどで作成された文字でしたが、サインは直筆でした。丁寧に書いたのはわかりますが、どこか稚拙で決して上手いとはいえません。よく言えば〝かわいい文字〟で、SNS上でも《もしかすると下手?》《小学生みたいな字でかわいい》などと話題になりました」(女性誌ライター)

 書道八段の安座間と比較するのは、ちょっとかわいそうか。

(石田英明)

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