狙ってないのだとしたら、天性の“空気の読めなさ”かも。
タレントの矢口真里が1月24日にインスタグラムを更新すると、たちまちバッシングを食らってしまった。
矢口が投稿したのは「この間のUSJの時の写真」というもので、周囲のファミリーらと一緒にUSJを満喫した時の画像を複数枚アップしている。その中に矢口と夫と昨年8月に生まれた長男の親子3ショットがあり、なぜか世間から「このタイミングで?」とツッコミを受けているという。
「芸能マスコミは東出昌大と唐田えりかの“3年不倫”で持ち切りで、妻の杏と3人の子供に世間が一斉に同情を寄せている最中。矢口もそれを知らないわけがないのに、このタイミングで不貞カップルだった彼女が家族ショットを公開したことに違和感を覚える声が続出しています。《出たよ、不貞愛カップル》《わざとやってるの?》《うわぁいいですね…とか言うわけないじゃん》などの批判的書き込みが散見されますね」(女性誌ライター)
矢口にとってはとんだトバッチリだが、一方で彼女の“空気の読めなさ”や自己顕示欲の強さに感心する声もある。
矢口は不貞騒動で約1年半の芸能活動休止を経験。後に「テレビに殺される!って思うぐらいの報道だったんです」と苦しい当時を振り返っていた。今回の東出と唐田の不貞騒動もそれに勝るとも劣らないバッシングレベル。やっぱり、タイミングは最悪だったのかも。
(小机かをる)