元モーニング娘。のメンバーでタレントの加護亜依が11月14日、リアリティー番組「愛のハイエナ」（ABEMA TV）に出演。過去に艶系ビデオのオファーがあったことを明かし、出演者を驚かせた。
番組では、かつて歌舞伎町でナンバーワンとなった伝説の接客嬢が紹介されており、その流れでMCを務めるお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲也とニューヨーク・嶋佐和也から、キャバ嬢をやってみたいかと聞かれた加護は、これまでそのようなオファーはなかったと答えていた。
「しかし、加護は艶系女優のオファーはあったことを告白。今オファーを受けた場合は、『それもそれで作品なのでやるんだったら、NO.1になろうみたいな』と語り、やる気を見せていました」（テレビ誌ライター）
これまでも何度か、艶系女優への転身が囁かれていた加護だが、そのたびに自身のSNSで強く否定していたものだった。そんな彼女が、今になってやる気まんまんな発言をしたのはなぜだろうか。
「7月に報道された、暴力団幹部との“オゴリ旅行疑惑”が尾を引いているのか、地上波からのオファーはぱったりと途絶えてしまったことが大きいでしょう。15日に放送された『テレ東60祭！ミュージックフェスティバル2023』（テレビ東京系）では、モーニング娘。の派生ユニットとして大ヒットしたミニモニ。が再結成されたのですが、そこには矢口真里と辻希美が呼ばれただけで、加護の姿はありませんでした。最近では、過去の恋愛トークや下ネタトークを頻繁にしていることから、『これはいよいよ本気を出してきた』と、業界内ではウワサになっています」（芸能記者）
加護は過去にグラビアで、全身に包帯を巻いて胸の先端を浮かせた姿を披露し、その美バストぶりが話題となったこともある。ついにその全てが解禁される日が来るかもしれない。
（佐藤ちひろ）
