「ハーフ美女」30年の系譜(3)ベッキー凋落でバラエティ界の椅子取りゲーム

 75年に初来日したアグネス・ラムは、アメリカ・中国・ポルトガルなどをルーツに持つハーフ美女だった。まだ「グラドル」という言葉もなかった時代だが、日本中の男たちが魅了され、伝説となった。  それから...

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「科捜研の女」が映画化も、”キレる女”沢口靖子に味覚オンチの疑い

 女優・沢口靖子が主演を務めるドラマシリーズ「科捜研の女」(テレビ朝日系)。1999年放送のシーズン1から20年以上に渡り、高視聴率を記録。9月3日にはシリーズ史上初の映画「科捜研の女-劇場版-」が全...

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公衆電話「4分の1削減」に「災害時は大丈夫?」相次ぐ危機感の声

 総務省は有識者会議において公衆電話の設置義務を緩和する報告書をまとめた。今後は街にある公衆電話が大幅に減る見通しとなったが、ネット上では《災害時を想定してなるべく残してほしい》といった声も多い。 ...

ライフ

“通販王”保阪尚希、コロナに負けない「儲けの極意」とは

〝通販王〟と称され、年商10億円ともいわれる俳優の保阪尚希。このコロナ禍でも「ストレッチハーツ」などの健康器具が大ヒットし、事業は絶好調のようだ。1990年代、数々の映画やドラマに出演し、トレンディ俳...

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「ハーフ美女」30年の系譜(2)滝クリ、ホランは”局アナ落ち”から華麗に復活

 東京五輪誘致の決め手となった「お・も・て・な・し」で、滝川クリステルは全女子アナのトップに立った。さらに、小泉進次郎議員との結婚でセレブの地位を盤石なものにする。  そんな滝クリは、実はフジテレビ...

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「ハーフ美女」30年の系譜(1)加藤ローサが「ゼクシィ」商品イメージを爆上げ

 今から50年前の1970年、アイドルグループ「ゴールデン・ハーフ」がデビューし、日本に〈ハーフ〉という概念が生まれた。そして令和の今、あらゆるジャンルで空前のブームとなるハーフ美女の進化系譜をたどる...

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まるで囚人服? 川口春奈の「私服コーデ」がぶっ飛びすぎ!

 人気俳優・横浜流星(24)とのW主演で話題のTBS系ドラマ「着飾る恋には理由があって」で張り切っているのが川口春奈(26)だ。大河ドラマやバラエティーなどで活躍著しいが、そのプライベートに「イエロー...

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「アイドルの名曲」総選挙BEST30(4)松浦亜弥「桃色片想い」はソロアイドルの完成形

 ユリオカ超特Q氏はさらに、21位に天才アイドルのあややこと松浦亜弥の「桃色片想い」(02年)にも言及。 「あややを最後に、ソロアイドルという文化がなくなりましたね。そういう意味ではソロアイドルの完...

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おいでやす小田の元相方もファイナリスト!恐るべき「M-1」の魔力

「M-1グランプリ2020」で準優勝してお笑い界に革命を起こした、おいでやすこが。ピン芸人のこがけん+おいでやす小田によるユニットだが、小田の大声怒鳴りツッコミが芸として確立された。  小田は、ピン...

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「アイドルの名曲」総選挙BEST30(3)AKB48「恋チュン」を聞くと子供が泣き止む!?

 80年組や82年組ほど定着はしていないが、85年以降に「アイドル四天王」という言葉があった。斉藤由貴、浅香唯、中山美穂、そして15位に「話しかけたかった」が入った南野陽子である。 「歌の主人公は結...

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