「五輪マフィア」のむさぼり実態を憤怒告発(1)日当70万円に物言いがつき…

 まさに暴走機関車だ! ワクチン接種の遅延、変異種拡散、緊急事態宣言下の東京で、オリンピックだけがゴリ押しで進められている。「国民の安全」が声高に叫ばれる中、大会スタッフには「日当60万円」もの驚くべ...

スポーツ

夏場以外は忽然と姿を消す絶景秘境駅があった!

 全国に存在する鉄道駅の99.9%は年中無休で営業している常設駅だが、それとは別に特定の限られた時期にしか乗り降りすることができない臨時駅もある。JR富良野線の『ラベンダー畑駅』もそんな駅のひとつだ。...

ライフ

尾崎豊「没後30年目の新証言」(5)六本木でケンカを売られた

 編曲家・樫原伸彦が尾崎のライブにピアニストとして初めて参加したのは、85年11月1日だった。ただ、樫原がこれまで接したミュージシャンと尾崎は明らかに違っていた。十代の集大成となるツアーでありながら、...

エンタメ

巨人・宮本コーチの気の毒なくらいの気遣い/セ・パ交流戦の「危険球男」(2)

 同じくトレード話にコト欠かないのは、巨人・小林誠司(32)である。今季はファームに幽閉される飼い殺し状態を余儀なくされていたが、2日の西武戦から1軍に昇格。ようやく、山が動いたというのだ。 「今回...

スポーツ

尾崎豊「没後30年目の新証言」(4)7メートルの高さから飛び降りた

「15の夜」「十七歳の地図」「卒業」「シェリー」「I LOVE YOU」‥‥亡くなってから30年目を迎えても、尾崎豊の歌は風化することなく、脈々と生き続ける。当時を知る世代だけでなく、今なお若いファン...

エンタメ

日ハム・中田翔「ベンチ裏大乱闘」の痛すぎる代償/セ・パ交流戦の「危険球男」(1)

 打者の胸元スレスレを狙うブラッシュボールは投手を優位に立たせる投球術だが、ひとたび手元が狂えばビーンボールとなるリスクも。危険球を人に置き換えれば、扱いを間違えるとチーム崩壊の元凶ともなる。いよいよ...

スポーツ