河井案里、夫の実刑判決と地元総スカンで困窮も「私小説」で検察に復讐か
今年1月21日に、19年7月の参議院選挙を巡る公職選挙法違反で「懲役1年4カ月・執行猶予5年」の有罪判決を受けた河井案里前参院議員(47)。有罪が確定した2月5日に先立つ3日に辞職願を提出したが、遅...
今年1月21日に、19年7月の参議院選挙を巡る公職選挙法違反で「懲役1年4カ月・執行猶予5年」の有罪判決を受けた河井案里前参院議員(47)。有罪が確定した2月5日に先立つ3日に辞職願を提出したが、遅...
政局がらみの責任のなすりつけあいか、はたまた、問題を曖昧にしたまま幕引きを図る魂胆なのか……。 19年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で有罪が確定し、当選無効となった河井案里氏の陣営に党本...
4月25日投開票の参院広島再選挙に注目が集まっている。保守王国の広島で巻き起こった「政治とカネ」問題を巡り、「ポスト案里」に急浮上したのは、野党統一候補の宮口治子氏(45)だった。ところが、いわくつ...
国民の誰もがドギモを抜かれた「持病悪化による突発辞任」の再現。予想外の展開で、永田町は一気に政局へと突入した。実は健康不安説が流れ始めた頃から、すでに「ポスト安倍」の暗闘は開始されており、「秘策」に...
「地元の政治家や支援者に現金を渡す時は、『陣中見舞いですから』と、かなりへりくだった様子。それもトイレまで追いかけてきてポケットにねじこまれた支援者もいました。受け取りを拒否した人間に対しては『安倍さ...
「いくら国会議員といえども、小菅に入ったらそれまでの常識はいっさい通用しません。累犯者ならともかく、未体験者はたいてい初日にプライドやら自尊心をズタズタにされますから。まずは必要最低限の衣類をのぞいて...
自民党を離党しても「トカゲのしっぽ切り」で済ませるわけにはいかない——。自民党政権の責任を追及する声はますます強くなりそうだ。 《被告を懲役1年6月の刑に処す。ただし5年間は刑の執行を猶予す》 ...
ベテラン議員が上位を独占する一方、8位に沈んで「言い逃れ下手」の〝烙印〟が押されたのは、小泉進次郎環境相(38)。昨年末に「週刊文春」で独身時代に人妻との不貞疑惑が報じられ、閣議後会見で質問が飛んだ...
2019年7月の参院選で車上運動員(ウグイス嬢)に法定の上限を超える報酬を支払ったとして刑事告発された、河井案里参院議員。広島地検は1月15日、河井議員と夫で前法相の克行衆院議員の事務所を強制捜索し...