キャンプ突入!プロ野球「時限爆弾男」(1)原と阿部の関係性を危ぶむ声
今年も球春到来。令和初の春季キャンプ突入だというのに、アサ芸の地獄耳には早くもそこかしこで火種がメラメラとくすぶっている様子が飛び込んできた。 昨季は原辰徳監督(61)の復帰に沸いた巨人だが、今...
今年も球春到来。令和初の春季キャンプ突入だというのに、アサ芸の地獄耳には早くもそこかしこで火種がメラメラとくすぶっている様子が飛び込んできた。 昨季は原辰徳監督(61)の復帰に沸いた巨人だが、今...
6人の指名選手のうち、5人が高校生。しかも、その全員が甲子園大会に出場している。 「地方にわざわざ行かなくても、自分のところ(本拠地)の球場を見ていればいいんだから。阪神はスカウトがいなくてもいい...
鳥谷敬の”退団決意”で揺れる阪神だが、編成面では既に来季に向けて動き始めている。矢野燿大監督にすれば、チームの功労者で精神的支柱でもあった鳥谷のいなくなるチームを指揮していかなければならない。鳥谷の...
虎の中継ぎエース、ピアース・ジョンソンが12試合連続ホールドを達成した(7月6日)。リーグ歴代3位の快挙となるが、その快投と同時に囁かれているのが、「なぜジョンソンを休ませていたのか?」という疑問の...
16年目のベテラン、鳥谷敬を心配する声が上がっている。 今季は主に代打としての出場が続いているが、打撃成績は55打数7安打。1割2分7厘の打率もそうだが、ペナントレースの半分以上が消化され...
また、好きな言葉が「走姿顕心(そうしけんしん)」。「走っている姿にその人の心が現れる」という意味だが、練習態度や試合での姿勢を細かく見て、信賞必罰も徹底している。 「新人の木浪聖也(25)が全力疾...
そして矢野監督はもう一つ、予祝(よしゅく)と呼ばれる行動にもハマっている。達成したい目標が成し遂げられたことを先に前祝いとして口にすることで、徹底した自己暗示をかけて成功に導くという、一種のスピリチ...
交流戦でも大健闘。矢野阪神がセ・リーグ戦線に想定外の旋風を巻き起こしている。派手なガッツポーズで選手を鼓舞する、喜怒哀楽の激しい指揮官の采配に虎党は狂喜乱舞だ。一方で賛否両論が飛び交う「矢野劇場」の...
B 現場の投手から聞くと、宮本コーチと水野コーチについて「言っていることがバラバラ」という声もあります。基本的に宮本コーチが何でもヨイショで、水野コーチは毒舌家。ある若手は「『いいよ、いいよ!』とほめ...
阪神の矢野燿大監督がベテラン・鳥谷敬の処遇を決めかねている。鳥谷は自ら志願し、慣れ親しんだショートに戻ってきた。守備範囲が広く、運動量も多いポジションで、新人・木浪やレギュラー定着を目指す北條らの若...