東京五輪「無観客」で73億円が水の泡!?「オリ観アプリ」に批判殺到のワケ
衆院予算委員会の質疑の中で、東京五輪専用の「オリンピック・パラリンピック観客等向けアプリ(仮称)」通称「オリ観アプリ」の開発費に政府が73億円を投入していることが明らかとなり、ネット上では驚きの声が...
衆院予算委員会の質疑の中で、東京五輪専用の「オリンピック・パラリンピック観客等向けアプリ(仮称)」通称「オリ観アプリ」の開発費に政府が73億円を投入していることが明らかとなり、ネット上では驚きの声が...
五輪組織委員会は大所帯にふくらみ、その職員は3500人にのぼる。もしも五輪中止となれば、都庁やスポンサー企業からの出向組のキャリアに大きな空白を作ることになりそうだ。 かつて“後見人”と目された...
東京五輪ゴタゴタの余波は、開催都市である東京都にも及んでいる。しかし、渦中の小池百合子都知事(68)は、高みの見物を決め込むばかりなのだ。 2月3日のJOC臨時評議員会で「女性蔑視発言」をしたと...
島根県知事が東京五輪の聖火リレーの中止検討を表明するなど、「五輪中止」への機運は高まりつつあるが、この大会を目標にしてきたアスリートや会場問題はどうなるのか…。代替大会の行方と新設会場の赤字運営の実...
東京五輪の開幕が、5カ月先に迫ってきた。しかし、コロナウイルスは終息のメドが立たず、女性蔑視発言による会長交代劇までが重なり、国内の五輪意欲は萎えるばかり。日を追うごとに「中止」の公算が高まる中、と...
さまざまな候補の名前が挙がるたびに賛否が渦巻いた、東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長人事問題。 2月18日にも森喜朗前会長の後任が発表されるとも言われる中、まるで既定路線のように川淵三郎氏...
確実視されていた元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)の就任が、政府の意向によって白紙撤回されるなど、東京五輪・パラリンピック組織委員会のトップの人事をめぐってゴタゴタが続いている。 そもそ...
「東京五輪・パラリンピックの開催はどうなる!?」という大問題をよそに、それよりも組織委員会の森喜朗会長の性差別発言とその謝罪会見のあまりのヒドさにばかり目が行く状況で、ますます東京五輪の開催は五里霧中...
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」 2月3日、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会でこう発言し、国内外の複数のメディアから女性蔑視だとして批判の的となっているのは、東京五輪...
一部の世論調査では、8割が五輪の中止や再延長を求めているという。野党から「万一の事態に備えたプランBは用意しているのか」と問いただされても菅政権は「準備を進める」「安心安全な大会を進める」とのらりく...