「責任を取ると言うなら遅すぎた」三原じゅん子議員が岸田首相批判で炎上も“筋は通っていた”
「自民党が変わることを示す、最もわかりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ」。8月14日の記者会見でこう述べ、9月に予定されている自民党総裁選に立候補しない意向を明かした岸田文雄首相。新総裁が選出され...
「自民党が変わることを示す、最もわかりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ」。8月14日の記者会見でこう述べ、9月に予定されている自民党総裁選に立候補しない意向を明かした岸田文雄首相。新総裁が選出され...
「唐突感がある」「すぐに再開するのは行き当たりばったりだ」といった自民党内の声をピックアップしたのは、6月26日にオンエアされた「大下容子 ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)。21日、岸田文雄総理...
支持率低迷、解散も内閣改造もままならず、今や死に体寸前とも言える岸田政権。党内から公然と辞任論も飛び交い始める中、「岸田抜き」の次期総裁選に向けて動きが活発化している。 そんな中、注目されている...
去る4月の米国議会での岸田文雄総理の演説は、私も興味深く聞いた。その内容や演説のやり方もさることながら、服装やネタタイを見るにつけ、誰かプロがアドバイスできなかったのだろうかと慨嘆した人がいたとして...
政治資金規正法の改正案をめぐって、岸田文雄総理に逆風が吹き荒れている。特に政治資金パーティー券購入者の公開基準を「5万円超」にまで引き下げたことで、麻生太郎副総裁や茂木敏充幹事長と対立。党内で孤立を...
岸田文雄総理が「税収の増加を国民に還元する」と打ち出した定額減税。給与の手取りアップはうれしい限りだが、世間では支持率アップどころか「定額減税じゃなくて低額減税」「1回きりの低額減税」などと大不評を...
いよいよ政府による定額減税がこの6月行われる。1人あたり所得税3万円、住民税1万円の合計4万円が減税されるが、電気・ガス料金の補助金の打ち切りや円安、物価高で国民生活はむしろ苦しくなる一方。そんな中...
6月29日に在職日数「1000日」を迎える岸田文雄総理。政治とカネの問題が起きれば責任転嫁でやり過ごし、国民に嫌われても知らぬ存ぜぬで居座り続ける。気がつけば在職日数で歴代8位に躍り出ていた。ならば...
アメリカのバイデン大統領周辺で岸田文雄首相に対し「裏切り者」「二枚舌政治家」との揶揄が飛び交っているという。 「岸田首相はつい先日、国賓待遇でバイデン大統領に招かれたばかり。ホワイトハウスで開かれ...
本来は二人三脚で政権を運営するはずの総理と与党幹事長。しかし、内閣支持率が3割を切った昨夏頃からスキマ風が吹き始め、現在は修復不能なほど決裂していたのだ。 安倍晋三元総理の国葬やLGBT法など、...