あの時、岸田総理は「ウルトラセブン」を口ずさんだ(1)ウクライナ訪問の裏で起こっていたこと
春分の日には「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」との意味付けがあるのだが、その当日である3月21日、岸田文雄総理(65)は、そんな穏やかさとは程遠い戦渦の地に赴いていた。かねて訪れたいと希求していた...
春分の日には「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」との意味付けがあるのだが、その当日である3月21日、岸田文雄総理(65)は、そんな穏やかさとは程遠い戦渦の地に赴いていた。かねて訪れたいと希求していた...
ウクライナを電撃訪問した岸田文雄総理がゼレンスキー大統領に贈呈した「必勝しゃもじ」が物議をかもしている。3月24日には立憲民主党の石垣のりこ参院議員が国会で「必勝というのは不適切ではないか」と質問、...
岸田文雄総理がウクライナを電撃訪問し、首都キーウでゼレンスキー大統領と会談したのは3月21日のこと。日本出国前、「ウクライナ訪問」について記者から尋ねられた岸田総理は「何を根拠に言っているのかわかり...
3月3日、外務省はウクライナの地雷や不発弾の処理などの費用、224億円の支援を発表した。 「開戦1年のタイミングでドイツの研究機関の報告では、ウクライナへの支援金額で、日本が先進国最下位だったこと...
「日銀総裁に戦後初の民間からの抜擢となる植田和男氏(71)の人事でも事前に新聞で報じられたことで、官邸からの情報漏洩が疑われました。しかし、松野博一官房長官(60)は日銀関係者17人に聞き取り調査を行...
「どこが〝外交の岸田〟なんだ!」日本の総理が世界のもの笑いとなる事態が表面化した。岸田総理がホスト役を務める広島G7サミットを2カ月後に控え、日本は先進国唯一のウクライナ未訪問というお寒い実情を露呈し...
むろん、悲願の選挙区・広島でのG7サミット開催を迎える岸田総理も打たれっぱなしではいられない。 「党内孤立を深めた総理は、休日は官邸で木原誠二官房副長官(52)や長男・翔太郎秘書官(32)とべった...
岸田内閣が空洞化している。昨年の4大臣ドミノ更迭にとどまらず、今年は長男・秘書官の外遊お土産ツアー、さらにはスピーチライターを務める秘書官の「LGBTQ」差別発言でトドメを刺す始末。急速に求心力を失...
庶民があえいでいるのが、電気代や食品など、生活必需品のモーレツな値上げラッシュだ。 経済部記者が解説する。 「1月の東京の物価指数は41年ぶりに前年同月比で4.3%と高水準を記録した。すでに電...
国会で子供問題がくすぶる中、新たに浮上したのが岸田総理自身の子供問題だった。「週刊新潮」2月2日号で「あの長男秘書官が外遊で観光三昧」と総理秘書官を務める翔太郎氏(32)の豪遊外遊がスッパ抜かれたの...