巨人を崩壊させた「戦犯」の背信プレー(3)“有醜の美”を晒す結果に…
むろん、結局のところ種々の問題の責任は、原監督に集約されるようだ。再び球団関係者が、その思惑違いをこう明かす。 「2年連続でリーグ優勝に導いた原監督ですが、日本シリーズではソフトバンクに8連敗して...
むろん、結局のところ種々の問題の責任は、原監督に集約されるようだ。再び球団関係者が、その思惑違いをこう明かす。 「2年連続でリーグ優勝に導いた原監督ですが、日本シリーズではソフトバンクに8連敗して...
昨季8勝を挙げたサンチェス(31)は、今年もローテの一角を担っていたが、ドミニカ共和国代表として東京五輪に出場した後、後半戦の登板はゼロだった。 「契約最終年の今季は前半戦で5勝5敗、防御率が4....
2年連続でリーグ優勝を果たし、3年目で集大成を迎えるはずだった原ジャイアンツがシーズン最終盤で歴史的な大失速に陥った。ほうほうの体でCS出場圏内の3位には滑り込んだものの「球界の盟主」の面影はどこへ...
原巨人が“二重苦”に直面した。佐々岡カープの猛追により、クライマックスシリーズ進出があやしくなってきたのはもちろんだが、目の前で東京ヤクルト・高津臣吾監督の胴上げを見せられる可能性も出てきたのだ。 ...
巨人スカウト部長に水野雄仁氏が就任した(10月7日)。同職は2020年4月から空位となっていた。水野氏は11日のドラフト会議にも出席する予定だが、「新体制の船出」と表現するメディアもあったが、そんな...
かつては松井秀喜(47)の大ファンでG党でもあったという、コラムニストの亀和田武氏は、 「素行が問題視された中田が巨人に入ったのは、実はピッタリじゃないか」 としてこう皮肉る。 「『球界の紳...
そんな「暴力移籍」が美談にすり替わった最大要因は、ミスターの担ぎ出しに他ならない。この見え見えのイメージアップ戦略にはさすがのG党も大ブーイングを寄せている。例えば93万回以上再生されている件の動画...
同僚選手への暴力行為で日本ハムから無期限出場停止処分を受け、わずか9日後に巨人へ電撃移籍。さらにその翌日からシレッと試合に出るや、異論の集中砲火を浴びる中田翔。素行もさることながら、両球団の独善的な...
中田翔内野手の巨人入りのウラ事情が見えてきた。 8月20日、移籍会見が開かれた。場所は東京・大手町の巨人球団事務所だ。中田の自宅は札幌ドームにクルマで通える通勤圏内にある。メディアが「中田放出」...
中田翔内野手の巨人入りが発表された。8月20日午前9時過ぎ、日本ハム球団からNPBに「出場選手登録の抹消などの手続きがある」旨が伝えられ、各メディアがざわついた。「やはり、中田の放出か?」と裏取りが...