ロシア、北朝鮮への「砲弾見返り」は賞味期限切れ小麦粉だった!食糧支援を断ったツケ
北朝鮮による挑発行為が止みそうにない。 防衛省によれば17日に続き18日朝にも、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射。ミサイルは日本のEEZ(排他的経済水域)外の、北海道・奥尻島の西方およそ250キロ...
北朝鮮による挑発行為が止みそうにない。 防衛省によれば17日に続き18日朝にも、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射。ミサイルは日本のEEZ(排他的経済水域)外の、北海道・奥尻島の西方およそ250キロ...
案の定、不安視されていたことが、戦場で実際に起こり始めているようだ。 専用列車でロシア入りした北朝鮮の金正恩総書記が、プーチン大統領と会談したのは今年9月のこと。その中で武器売却の密約が交わされ...
「誰もが困難な時期には、自分を産んで食べさせ着させ、第一歩を踏み出せるように育ててくれた母親のことを思います。私も党と国家事業を担当して苦労するたびに、母親たちのことを思います」 12月3日、北朝...
11月21日深夜、北朝鮮は軍事偵察衛星を打ち上げた。通告していた期間(22日午前0時~)よりも前倒しとなる「フライング発射」で、日本列島を騒然とさせたが、水面下では新たな兵器の獲得を目論んでいた。 ...
「これで万里を見下ろす『目』と、万里を叩く『拳』の両方を我々は手に入れた!」 11月22日、前日に打ち上げた軍事偵察衛星「万里鏡1号」の作動報告を受け、北朝鮮の金正恩総書記は、そう歓喜の声を上げた...
咸鏡南道の工場に設けられた投票所。そこに置かれた投票箱に1票を投じる金正恩総書記の姿をとらえた写真が27日付の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」の1面に掲載された。 これは前日の26日、北朝鮮で実施...
北朝鮮が増長すれば、至近距離にある韓国はもちろん、日本、アメリカまでもが、対岸の火事ではいられなくなる。 「コリア・レポート」編集長の辺真一氏が語る。 「ハマスがイスラエルを襲撃した10月7日直...
国際ジャーナリストの山田敏弘氏が話す。 「日本でも21年に公開された『ザ・モール』という、デンマークなど欧州の4カ国合作のドキュメンタリー映画があります。これはデンマークの元料理人が国際的な武器密...
ハマス殲滅を目指すイスラエルは、追撃の手を緩めない。ガザ地区北部を隈なく絨毯爆撃、さらに攻撃の矛先は南部地区へと広がっている。この泥沼の戦争を高みの見物しているのが北朝鮮・金正恩総書記。戦火を元手に...
北朝鮮が21日午後10時過ぎ、予告していた「人工衛星」と称するミサイルを発射した。日本政府の発表によれば、ミサイルは同国北西部・東倉里から南方向に向け発射された模様で、沖縄本島と宮古島間の上空を太平...