中国で「米戦シミュレーション」実施！岸田首相が「歴史的」と自賛した“劇薬”サミットの副作用
当初はオンライン参加の予定だったものが、急きょウクライナのゼレンスキー大統領本人が来日したことで日本では大いに盛り上がったG7広島サミットだが、裏のテーマだった「グローバルサウス」の取り込みではどう...
「中国」一覧
中国の「秘密警察ホテル」が観光スポット化、気になる宿泊料金は？
去る4月17日、ニューヨークで中国系と見られる男2人が米当局に逮捕された。彼らの容疑はマンハッタンのチャイナタウンに秘密警察署を開設していたことによる司法妨害。このニュースは世界各国で報じられたが、...
「ロシア金融制裁」余波で国際通貨に異変！「脱ドル→中国人民元」が急拡大している
米国史上初のデフォルト（債務不履行）が現実味を増す一方、ウクライナ戦争を契機に「中国人民元」が国際通貨としての存在感を高めている。 中国人民銀行が、海外投資家に対し、香港市場経由を条件に本土の金...
池上彰が特別講義「習近平が狙う台湾乗っ取り」（3）大国に挟まれた日本がとるべき道
─この2大国に挟まれた日本はどう振る舞うべきでしょう？ 池上 やはり、日本の発展のためには中国はなくてはならない存在です。今後も経済的なつながりは続きますよね。 ─中国は習近平国家主席（69）の長...
池上彰が特別講義「習近平が狙う台湾乗っ取り」（1）なぜアメリカは台湾にこだわるのか
軍靴の音が忍び寄っている。ロシアのウクライナ侵攻が長期化する中、今や戦火は東アジアにも飛び火しかねない不穏な情勢だ。「台湾有事は起こる？」「習近平の狙いは？」「トランプが再び大統領に？」「その時、日...
バイデン再選後の暗黒社会を予測！大統領選に乱用される「生成AI」、中国では逮捕者も
政府が「AI戦略会議」を5月11日に開催するなど、ChatGPTを始めとする生成AIに関するニュースが尽きない。アメリカでは、24年に行われる大統領選挙に向けたテレビCMにまで、生成AIが利用されて...
10周年でも記念式典なし、習近平が打ち出した「一帯一路」の袋小路
2013年9月に習近平が巨大経済圏構想「一帯一路」を提唱してから、今年で10周年の節目を迎える。習政権の看板事業で、約140カ国も参加しているが、中国政府は今に至っても10周年の記念式典の事について...
日本企業の“パクリのパクリ”「三番煎じ」チェーン店が東南アジアで大増殖のカオス
運営は中国企業なのに、ユニクロとダイソーと無印良品を足して3で割ったような日本っぽさを前面に押し出し、今や中国を中心に世界で5000店舗以上を展開する一大雑貨チェーンとなった「名創優品（メイソウ）」...
ついに恐れていた事態が…ロシアで外国人に召集令状が！【AsageiBiz2023前半BEST】
インターネットで兵役の召集令状を出せるようする法案をロシア議会が可決したのは4月14日のことだ。この法律により、軍に召集された個人はただちに出国停止となる。徴兵逃れ対策とみられるが、年初にはロシア在...
「気球」以上に中国国民が懸念！人民解放軍で起こっている「ヤバい事態」とは？【AsageiBiz2023前半BEST】
2023年前半に配信された「AsageiBiz」の中で反響を呼んだ記事を取り上げるこの企画。軍艦を派遣したり、気球を飛ばしたりと、外国での軍事プレゼンスを強めている中国軍だが、じつは内部では深刻な問...
