スピリチュアル采配!阪神「矢野劇場」(1)アドラー心理学に心酔
交流戦でも大健闘。矢野阪神がセ・リーグ戦線に想定外の旋風を巻き起こしている。派手なガッツポーズで選手を鼓舞する、喜怒哀楽の激しい指揮官の采配に虎党は狂喜乱舞だ。一方で賛否両論が飛び交う「矢野劇場」の...
交流戦でも大健闘。矢野阪神がセ・リーグ戦線に想定外の旋風を巻き起こしている。派手なガッツポーズで選手を鼓舞する、喜怒哀楽の激しい指揮官の采配に虎党は狂喜乱舞だ。一方で賛否両論が飛び交う「矢野劇場」の...
カーター・スチュワート投手のソフトバンク入りは、日本の外国人選手の獲得ルートも変更させてしまいそうだ。 スチュワート投手は、昨年のメジャーリーグ・ドラフト会議でアトランタ・ブレーブスから1...
混戦模様の中で苦しい戦いを強いられているのが、オリックス。交流戦前の時点ではパ5強に置いてけぼりにされ、リーグ最下位に沈む体たらくである。 「西村徳文監督(59)が『ウチは西(勇輝・28)と金子(...
西武・山川は人懐っこく明るい性格だけに、他球団にも人脈をどんどん拡大。一度顔を合わせれば誰とでも仲よくなってしまうという。事実、日本ハムの主砲で本塁打王争いのライバルであるはずの中田翔(30)までが...
我が家には広岡達朗氏のサイン色紙がある。片隅には83年の日付と西武ライオンズとあるから、監督として日本一に導いたシーズンに書かれたものだろう。 でも、なぜ自分の手元にあるのか‥‥。プロ野球に...
ソフトボールの国際大会が始まる。6月22日スタートの日米対抗、8月30日開幕のジャパンカップ(国際女子ソフトボール大会)の代表メンバーに、骨折で全治3カ月と伝えられた上野由岐子がエントリーされたのは...
「マイナビオールスターゲーム2019」のファン投票、セ・リーグ三塁手部門で高卒2年目の東京ヤクルト・村上宗隆が1位争いを繰り広げている。第9回中間発表で阪神の大山悠輔に抜かれるまでは大差をつけての1位...
対照的に泥沼にハマッているのがヤクルトである。4月中旬には首位に立ち、5月に入ってからも2位をキープしていたが、その後、急失速し、ついには悪夢の16連敗。負のスパイラルにはまり込み、どん底から抜け出...
一方、ここに来て急失速しているのが巨人である。開幕2戦目から6連勝を果たすなど当初は首位を快走していたが、猛烈な追い上げを見せた広島に頂点の座を明け渡すと、ついに5月は月間負け越し。スタートダッシュ...
101回目の夏は、日米スカウトが岩手集結となりそうだが、求心力を発揮しているのは“令和の怪物”大船渡高校の佐々木朗希だけではない。 「大船渡は春季岩手県大会の初戦で消えてしまいました。注目の佐々木...