プロ野球・広島の鈴木誠也外野手が新体操元日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理と交際していることが、8月9日発売の「フライデー」の報道でわかった。
鈴木は広島の不動の4番。8日時点でチームは首位争いを繰り広げ、鈴木はセ・リーグ打率トップ。畠山は新体操日本代表「フェアリージャパン」の元主将で12年ロンドン、16年リオと2大会連続で五輪出場。美しい演技と美貌で注目を集め、現在は「サンデースポーツ2020」(NHK)のリポーターなどで活躍中だ。
同誌によると、2人は共通の知人を通じて知り合い、交際に発展。同じ24歳で東京出身のアスリート。共通点が多くすぐに意気投合したとか。記事では、7月28日の夜、都内の和食店で食事を楽しんだ後、新宿の高級タワーマンションに消えていく2人の姿が掲載された。
翌日、2人は東京・銀座の大手ウエディングサロンを訪れたことから、ゴールインは近いかもしれない。“男前で高給取り(推定年俸1億6000万円)なのに意外やチャラさはなく、朴訥とした性格”という夕刊紙デスクのコメントが載っていたので、畠山も安心できるのだろう。ところが、鈴木にも“チャラい”ときがあったと、芸能記者が振り返る。
「2017年5月15日発売の『週刊ポスト』が、鈴木の“ヤンチャぶり”を伝えていました。東京での試合後、鈴木は西麻布の会員制バーラウンジへ。連れの男性らとVIPルームに入った鈴木は、肌を大胆に露わにした美女軍団と合流。ベロベロに酔った鈴木は試合後の疲れを見せることなく、女性たちの肩に手を回したりしていたとか。試合だけでなく、夜の鈴木も豪快ですね」
その後も、鈴木の勢いは止まらない。芸能記者が続ける。
「明け方4時に店を出た後も、鈴木はハイテンションだったといいます。なんと、金髪ショートカットの美女の胸元に手を入れ、バストを揉んでいるように見える写真が掲載されています。でも、女性は嫌がることなく、うれしそうだったといいますから、逆に鈴木の人間性のよさが伝わりました。その後の対応は紳士そのもので、迎えの車に彼女を乗せて、鈴木は夜の街へと消えていったそうです」
酒が入りすぎると、どうやらハメを外すスイッチが入るようなので、畠山キャスターはご注意を。
(石田英明)