40代主婦とも関係「淫行謹慎」横浜・綾部翔の広すぎる”ストライクゾーン”

 プロ野球・横浜DeNAベイスターズの綾部翔投手(22)の不貞疑惑を、7月18日発売の「週刊文春」が報じた。不貞関係にあったとされる女性の数は、なんと18人。その中には、綾部の母親と同年代の女性も含まれているというから驚きだ。

 綾部は、2015年秋のドラフト会議でベイスターズに指名されて入団。身長189センチの長身から投げ下ろす速球が武器の本格派投手だ。17年10月に1軍に初昇格し、初先発・初勝利。18年4月に肩を手術し、昨シーズンの登板はなかったが、若手有望株の1人として期待されている。

 私生活では、18年2月に結婚し同年7月に長女が誕生。妻子のために故障からの復活を遂げなければいけない綾部だが、「文春」によれば、とんでもないことをやらかしたようだ。

 要約すると、帰宅がやけに遅いなど夫の不貞を疑った妻は、綾部を問い詰めた。すると綾部は完落ちし頭を下げたというが、それ以降も自身のSNSのフォロワーなどを相手に不貞行為を継続。その数は総勢18人にも及び、なかには美人タレント、艶系女優、球団職員、女子高生、40代の主婦もいたという。球団は未成年者との不適切行為を認めて綾部の無期限謹慎処分を発表したが、まさか自分より20歳も上の40代女性とも関係があったとは…。

「それにしても“ストライクゾーン”が広いですね。40代といえば、綾部の母親と同年代です。17年10月14日の『日刊スポーツ』によると、当時44歳の綾部の母親は、綾部の初登板の知らせを受け、地元の茨城から横浜スタジアムに駆けつけたといいます。母親の応援の甲斐があったのか、綾部は見事、初勝利を挙げました。試合後、綾部は『お母さんが女手ひとつで育ててくれた』と感謝し、ウイニングボールを母親に直接渡したそうです。最高の親孝行をしたのですが…」(スポーツ紙記者)

そのウイニングボールを、綾部の母親は今、どんな気持ちで見ているのであろうか。

(石田英明)

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