独走・巨人の投手陣から「上原カムバック」の声が出る理由
引退したレジェンドの名前が囁かれている。 原巨人のマジックナンバー点灯が間近だ。2位横浜DeNA、3位中日の戦況次第という条件付きだが、巨人は、チーム打率、得点、本塁打数において、全てリーグトッ...
引退したレジェンドの名前が囁かれている。 原巨人のマジックナンバー点灯が間近だ。2位横浜DeNA、3位中日の戦況次第という条件付きだが、巨人は、チーム打率、得点、本塁打数において、全てリーグトッ...
西武は菊池雄星(28)、浅村栄斗(28)と投打の主軸を失いながら、なんとかAクラスをキープ。しかし、昨季のリーグ覇者にも誤算はあった。 「炭谷が去った今季、名実ともに正捕手の森友哉(23)の頭脳が...
パでは助っ人補強にしくじったロッテに目がいく。 「150キロ右腕のレイビン(31)は登板2試合目で1回もたず5失点大炎上。WBCプエルトリコ代表のバルガス(28)は打率1割台に低迷し、両者とも2軍...
セ3連覇中の広島は、開幕から5カード連続の負け越し、5月は球団新記録の20勝を記録、そして交流戦最下位と、好不調の荒波に思い切り飲み込まれた。原因は緒方孝市監督(50)の「カタブツ采配」にある。 ...
プロ野球はオールスター戦を迎え、ようやく今季の折り返し地点と相なった。そこで12球団の前半戦を総括。ケガ人やダメダメ外国人、ベンチ裏での確執など、あらゆる方向からチームに大きな影響を与えた「大誤算」...
フレッシュオールスターのスターティングメンバーが発表された。イースタンリーグ先発は吉田輝星(日ハム)、ウエスタンリーグの1番バッターは、小園海斗(広島)である。昨夏の甲子園大会では実現しなかった投打...
虎の中継ぎエース、ピアース・ジョンソンが12試合連続ホールドを達成した(7月6日)。リーグ歴代3位の快挙となるが、その快投と同時に囁かれているのが、「なぜジョンソンを休ませていたのか?」という疑問の...
16年目のベテラン、鳥谷敬を心配する声が上がっている。 今季は主に代打としての出場が続いているが、打撃成績は55打数7安打。1割2分7厘の打率もそうだが、ペナントレースの半分以上が消化され...
巨人は6月27日、緊急補強したルビー・デラロサ投手(ドミニカ共和国)の入団会見を行った。デラロサはレッドソックス時代に上原浩治のチームメイトで、「準備をしっかりして、毎日のルーティンを動かさないこと...
吉田輝星の一軍登録が抹消された(6月24日)。前日23日の中日戦で炎上、プロ初黒星を喫していたが「一軍帯同での調整」となったのは、近日中に3度目の登板があるからだろう。 こうした栗山英樹監督の“...