間宮祥太朗、始球式で139キロを記録も“まさかの野球歴”に驚きの声

 野球を本格的に続けていれば、とんでもない逸材になっていたかも?

 俳優の間宮祥太朗が7月23日に甲子園球場で行われた「阪神—DeNA」戦の試合前のファーストピッチセレモニーに登場。そこで投じた1球が、139キロの芸能人最速を記録した。

 幼いころから阪神タイガースファンだという間宮は阪神のユニフォーム姿で登場、豪快なフォームから繰り出された球はやや高めに抜けてしまったものの、球場の球速表示は139キロ。スタンド全体からどよめきの声が上がった。

 これまで芸能界の最速記録はゴールデンボンバー・樽美酒研二が昨年6月27日に計測した135キロだったため、今回で一気に4キロ更新したことになる。

 また、間宮の場合はその野球歴もあって、今回の記録更新により衝撃を受ける人が多かったようだ。

「少年時代は野球を続けており、ポジションは投手を担ってきたという間宮ですが、野球に取り組んでいたのは小学1年生から中学生までの8年間とのこと。樽美酒や、133キロをマークしたGENERATIONSの関口メンディーは高校時代、野球部の主力選手だったということですから、間宮が中学までの野球歴で139キロを記録したことに野球ファンも驚愕。『中学生までで139キロってすごいな』『本格的な練習を続けてたら、とんでもない投手になっていたかも』『なんで野球辞めちゃったの?』などの声が上がっています。野球をしていた当時の成績も明かされていませんから、野球ファンとしては間宮がどういった選手だったのか気になって仕方がないようですね」(エンタメ誌ライター)

 次回投げる機会があれば140キロ超えに期待したいところだ。

(田中康)

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