岸田首相「総裁選不出馬表明」でもインパクトなし!株式市場では「とっくに過去の人」だった
8月14日に岸田文雄首相が自民党総裁選への不出馬を表明すると、永田町関係者は驚いたものの、通常なら政治の先行き不透明感を嫌う株式市場は、まるで織り込み済みかのように反応を示さなかった。 「不出馬表...
8月14日に岸田文雄首相が自民党総裁選への不出馬を表明すると、永田町関係者は驚いたものの、通常なら政治の先行き不透明感を嫌う株式市場は、まるで織り込み済みかのように反応を示さなかった。 「不出馬表...
史上最悪の大暴落から株価乱高下が続き、投資初心者の新NISA民が右往左往している。多くの専門化は「パニックにならず持ち続けること」と説くが、森永氏は日経平均が右肩上がりの頃から一貫して「バブル相場だ...
もしトラ→確トラ→やっぱりもしトラ!? のような情勢になっている米大統領選。 トランプ前大統領とカマラ・ハリス副大統領の支持率が拮抗しているからだが、そんな行方の見えない大統領選の1つの判断基準...
先に行われた東京都知事選で、当初は小池百合子氏との一騎打ちと見られていた蓮舫前参院議員が、2位にもなれず大敗北するという赤っ恥をかいた。選挙戦では街中に大量の「R」シールが現れ、蓮舫支持者の仕業でな...
2月に1989年のバブル時代の最高値を超えてから、しばらく上がったり下がったりしていた株価が、7月に入って再び勢いを増し、7月11日には日経平均株価が4万2000円を超えた。これは、この3カ月あまり...
そんな人にオススメなのが、公開されているGPIFのポートフォリオを真似することだ、とファイナンシャルプランナーの松尾光剛氏はアドバイスする。 「GPIFが運用している株式のメインは指数に連動してい...
3月に内閣府が公表した世論調査が、金融、商業、霞が関関係者の間で注目されている。 「株価4万円、ベア月額3万円企業続出、日銀の金融緩和解消など景気のいい話ばかり飛び交っていますが、内閣府が3月に公...
歴史的な下落に陥っていた中国の株価が「国家隊」と呼ばれる政府系金融機関による買い支えで下げ止まりの様相を見せている。 中国を代表する上海総合指数は昨年12月、国の経済政策の大方針を決める「中央経...
税制面で優遇されているとはいえ、投資にリスクはつきものだ。 「中国では不動産市場が不調で、若年層の失業率も上昇し、不満の捌け口を台湾や日本など外部の国に向ける可能性も考えられますし、中東情勢も予断...
イギリスの金融系比較サイト「Finder」が実施した調査によると、AIチャットボットChatGPTが選出した株式銘柄と、イギリスで人気のある10種の投資ファンドのパフォーマンスを比較したところ、Ch...