【大型連載】安倍晋三「悲劇の銃弾」の真相〈第3回〉(1)「晋三はいい嫁をもろうた」
亡き父の遺志を継ぎ、安倍晋三が国会議員に初当選したのは29年前のことだ。以降の長い間、2度の総理大臣就任を果たす一方で、病との戦いにも晒された。それでも自由奔放と言われた妻が元総理を支え、元総理もま...
亡き父の遺志を継ぎ、安倍晋三が国会議員に初当選したのは29年前のことだ。以降の長い間、2度の総理大臣就任を果たす一方で、病との戦いにも晒された。それでも自由奔放と言われた妻が元総理を支え、元総理もま...
安倍晋太郎は、妙にこだわった。 「結婚式は、絶対に長男が先じゃないとまずい」 そこで、兄の寛信と幸子の結婚式は、昭和六十二年五月二十三日、晋三と昭恵は、それから二週間後の六月九日と決まった。 ...
それから二、三週間経ったころ、昭恵は上司の梅原に訊かれた。 「どう、安倍君から連絡はあった?」 昭恵は、首を振った。 「いえ、ありません」 所用で電通に来ていた山口新聞の浜岡も心配して、...
安倍晋三元総理の横には、常に昭恵夫人の姿があった。まさに一心同体。筆者が彼女の口から聞かされたのも「夫への愛」だった。緊急連載の第2回では出会いから結婚に至るまで、ふたりがゆっくりと着実に歩んだ軌跡...
8日の所信表明演説で「信頼と共感を得られる政治」を掲げ、改めて対話を重視する姿勢を前面に打ち出した岸田文雄首相。「聞く力」を自らの長所とする岸田氏にとって、円滑な対話の一助となっていたのが、コミュニ...
〈茜ちゃんの接客、最高でした〜! #分身ロボットカフェ〉6月26日、カフェで給仕するロボットの写真とともにそんなコメントを自身のインスタグラムにアップした、安倍晋三前首相の妻、昭恵さん。昭恵夫人がイン...
省内ナンバー2の総務審議官だった2019年11月、菅義偉首相の長男・正剛氏らから1人7万4203円の「和牛ステーキ、海鮮料理」などの食事を“ゴチ”になったとされる、山田真貴子氏(60)。月額給与の「...
フリーアナウンサーの神田愛花(40)が20日、「胸いっぱいサミット!」(関西テレビ)に出演。共演した元政治家でタレントの東国原英夫(63)に楽屋で明かしていた“夜の習慣”を番組内で暴露された。 ...
富士の樹海や特殊清掃の現場など、危険な潜入取材を続けてきたライター兼イラストレーターの村田らむ氏。先日、足を踏み入れたのは、とある宗教施設。「お騒がせレディ」として注目を集めたアッキーこと安倍昭恵夫...
「これまでは”総理夫人”という肩書があればこそ、人も寄ってきたでしょうが、そのブランドがなくなれば、ただの『不思議ちゃん』ですからね(笑)。もう”忖度”する必要もありませんし、今後、アッキー離れが加速...