マジック点灯目前!岡田阪神と立浪竜の差は「チーム打率1厘だけ」という摩訶不思議
この差は何なのか? 8月11日、岡田阪神は試合終盤に同点の均衡を破って勝利し、立浪竜は「あと1本」が出ずに引き分けた。これが首位チームと最下位チームの実力差か。 「まだ流動的ですが、最短で8月15...
この差は何なのか? 8月11日、岡田阪神は試合終盤に同点の均衡を破って勝利し、立浪竜は「あと1本」が出ずに引き分けた。これが首位チームと最下位チームの実力差か。 「まだ流動的ですが、最短で8月15...
この一戦は「ポスト栗山」にも影響してきそうだ。“U-12のWBC版”とも言える「第7回WBSC U-12ワールドカップ」が開催され、日本代表は4位。メダル獲得とはならなかった。 同代表チームを率...
事実上の敗北宣言か? 中日・立浪和義監督がドラフト1位ルーキー・仲地礼亜を7月26日のDeNA戦で先発登板させた。それと前後して飛び込んできたのが、新外国人投手の途中獲得と、背番号213・樋口正修の...
中日ファンはどんな心境だろうか。 7月26日、ドラフト1位ルーキー・仲地礼亜の好投で中日が勝利した。6回を投げ、被安打1、失点ゼロ。「プロ入り後に覚えた」というツーシームが冴え渡り、立浪和義監督...
中日二軍で“ドライチ・バトル”の開戦だ。 7月6日、昨秋のドラフト1位指名投手・仲地礼亜がオリックス二軍戦に先発し、6回2失点と好投した。片岡篤史二軍監督は「悪いなりにできたというのは良かったと...
“弱気なリード”が立浪竜を救う? 6月19日、中日、日本ハム両球団から交換トレードの成立が発表された。中日の郡司裕也捕手、山本拓実投手と日本ハムの宇佐見真吾捕手、斎藤綱記投手が入れ替わるが、先に...
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)の1次リーグA組がひと足早く、開幕した。その開幕カードであるオランダ対キューバ戦(台湾・台中インターコンチネンタル球場)は、今季のセ・リーグペ...
「今年の中日は強いんじゃないか?」 3月3日、侍ジャパンとの壮行試合後、そんな声が各方面から聞こえてきた。スコアは7対2、先取点を挙げたのも中日なら、中盤以降も効果的に得点を積み重ねており、弱点と...
こちらの高卒捕手も頑張っているようだ。 今春の中日キャンプは新人4選手が一軍スタートとなった。ドラフト2位・村松開人内野手のように、大学、社会人出身の新人が一軍キャンプに参加するのはよくある話だ...
二軍スタートだが、本当は立浪和義監督の構想に入っているのではないだろうか。 中日・根尾昂投手が「投手専念」で初めて迎える春季キャンプで、存在感を見せつけた。 「初日からブルペン入りしました。な...