ウクライナ軍「大反転攻勢」が始まる!斬り込み部隊「33旅団」のスゴい実力
いよいよ、ウクライナ軍による一大反転攻勢の火ぶたが切って落とされるのか。 先月30日、「重要な戦闘が間もなく始まる」と宣言したゼレンスキー大統領。以来、ウクライナがいつ、どんな形で反転攻勢に出る...
いよいよ、ウクライナ軍による一大反転攻勢の火ぶたが切って落とされるのか。 先月30日、「重要な戦闘が間もなく始まる」と宣言したゼレンスキー大統領。以来、ウクライナがいつ、どんな形で反転攻勢に出る...
─それでも、ロシアのウクライナ侵攻を見ていると、次は「台湾有事」になるのでは、と不安になります。 池上 おっと、その根拠はなんでしょう。ロシアがウクライナに侵攻した。だから、次は中国が台湾に侵攻する...
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」がロシアの刑務所でリクルートした囚人兵は約4万人。西側情報当局によるとその大半が前線で死傷したとみられている。6カ月を生き延びられれば罪は赦免され自由の身となるが、や...
国際刑事裁判所から戦争犯罪人として逮捕状を発行されたロシアのプーチン大統領。ついに世界のお尋ね者になったわけだが、一方で侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領の言動にも、ネガティブな反応を示す国...
依然として停戦の気配さえ見えないロシアによるウクライナ侵攻。それどころか極東地域におけるロシア軍の動きも活発になり、4月14日にはショイグ国防相が「太平洋艦隊が戦闘準備態勢に入った」と発表。18日か...
これは、嵐の前の静けさなのだろうか。 ウクライナのゼレンスキー大統領が4月26日、和平に向け「建設的な役割を果たしたい」と、仲介役を買って出る中国の習近平国家主席と電話会談を行った。しかし、中立...
第2次大戦後の1949年に全面改訂された「ジュネーブ条約」では、捕らえられた戦闘員の保護について、こう定義している。 1)捕虜は、常に人道的に待遇しなければならない。 2)捕虜は、常に保護しなけ...
国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との戦闘が続く、アフリカのスーダン。4月24日には滞在中だった日本人と、その家族など45人が自衛隊の航空機で近隣のジブチに退避。さらに国際赤十字などの協力で...
世界中を巻き込んだ米国防総省の機密文書流出事件は、犯人が米空軍州兵と判明して13日に逮捕されたが、1週間たってもその波紋は収まりそうにない。 「まず犯人のジャック・テシェイレアですが、21歳のゲー...
3月8日の国際女性デーにおいて、「ウクライナのために戦い、命をささげたすべての女性に感謝する」との声明を発表し、女性兵士らから喝采を浴びたウクライナのゼレンスキー大統領。 ウクライナ政府では、ロ...