スポーツ一覧

佐々木朗希の意外な効果とは?/プロ野球“裏”キャンプ「激ヤバ事件」(2)

 さながら軍隊と化した巨人2軍と逆行するように、「働き方改革」に成功したのはヤクルトだ。 「去年までは鬼軍曹の宮本ヘッドコーチの指揮で、8時スタートの20時終了という拘束時間の長い練習メニューが組ま...

スポーツ

中央競馬の「無観客開催」に“ギャンブル好き”が頭を抱える本当のワケ

 新型コロナウイルスの感染拡大がついに、公営ギャンブルにも影響を及ぼした。中央競馬を主催するJRAでは2月27日、中山、阪神、中京の各競馬場で今週末に開催されるレースから当面の間、無観客で競争を実施す...

スポーツ

巨人・坂本が“女断ち”の理由/プロ野球“裏”キャンプ「激ヤバ事件」(1)

 例年より開幕が早い今季のプロ野球キャンプは仕上がりも早いはず。ところが漏れてくるのは、調整具合のよしあしばかりか「激ヤバ事件」のオンパレード。各球団のダダ漏れ情報をお届けしよう。  季節の風物詩た...

スポーツ

巨人・小林誠司、打撃好調は“春の珍事”か“覚醒”か?

 春の珍事か、それとも覚醒か——。2月23日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた東北楽天とのオープン戦で、巨人が“小林誠司のバット”により快勝した。  小林といえば、“打てない”イメージが広まって...

スポーツ

斎藤佑樹、大炎上で二軍降格に追い打ちをかけたオフの猛特訓の“全否定”指摘

 またもや二軍落ちが決まった、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手。2月24日、横浜DeNAとのオープン戦に3番手として4回からマウンドに上がったが、オースティンに左翼席への一発を食らうなど良いと...

スポーツ

菅野智之、今季にかける“新フォーム”で起きた捕手も困らせる“劇的変化”とは

 巨人のエース・菅野智之が2月23日、楽天とのオープン戦(那覇)に臨んだ。  今季初実戦となったこの日は、3回3安打1失点で最速150キロを記録し、腕を先に動かす新投球フォームがハマッているようだが...

スポーツ

ダルビッシュ有も批判した“サイン盗み”アストロズ王座剥奪の“可能性”

 2017年の米MLBワールドシリーズにて、ヒューストン・アストロズがサイン盗みを行っていた件が過熱している。1月13日には当時のGMと監督の職務停止処分がリーグより発表され、球団は両者を解任。2月1...

スポーツ

レイズ・筒香が直面する“日韓レギュラー争い”の行方!

 メジャーリーガー・筒香嘉智が始動している。野手組が合流した2月18日(現地時間)、球団オーナーのスチュアート・スターンバーグ氏までもが筒香のフリー打撃を見守るなど、改めてその期待の大きさが伺えた。し...

スポーツ

野村克也・月見草84年の真実(終)爆笑・感涙・ア然「三冠エピソード集」〈2〉

 現役からの唯一の親友が、巨人で「V9の頭脳」であった森祇晶氏。同じ捕手で、その後も監督として森氏は西武で黄金時代を築き、ヤクルトを率いる野村氏と日本シリーズで対決するなど、何かと共通項が多く、ウマが...

スポーツ

野村克也・月見草84年の真実(6) 爆笑・感涙・ア然「三冠エピソード集」〈1〉

 たとえ毒ガスを噴射しても常にユーモアを忘れなかったノムさんを送るには、湿っぽいだけではいただけない。故人を偲ぶ関係者からは、次々に「人間・野村克也」のさまざまなエピソードが寄せられた。 「現役時代...

スポーツ

1 270 271 272 273 274 275 276 336