医者と結婚した橋本マナミの「好みのタイプ」に翻弄された男たち

 タレントの橋本マナミが11月27日、ブログを更新。1歳年下の一般男性と同日、入籍したことを報告した。

 同日配信の「スポニチアネックス」によると、橋本の結婚相手は勤務医で、出会いは2年前のクリスマス。橋本は毎年、高校の同級生の独身男女に声をかけ、通称〝さびしんぼの会〟と呼ばれるイベントをクリスマスに開催。結婚相手の男性は、橋本の友人の誘いで参加。2人はすぐに意気投合し、男性は最初のデートで結婚を前提とした交際を申し出たという。
 

〝国民的アマン〟とも称され、世の男性をトリコにしてきた橋本。公言していた好きなタイプも比較的ハードルが低そうで好感を持たれたが、やはりリップサービスだったのか。

「今年5月15日に、都内で行われたラーメンチェーン店とウルトラマンのコラボイベントの記者発表会に出席した際、ウルトラマンのような男性は好みかと聞かれた橋本は『ヒーロー的な豚骨系のコッテコテの男子がいいです』と好みのタイプを明かしました。一方、6月20日放送のバラエティ番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演した時は、社会学者という肩書きに弱く、古市憲寿のような頭がよくて、少し変わっている人が好きだと告白しています。そうかと思えば、2015年3月31日放送のバラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)では、漫画の蛭子能収が好みのタイプで、蛭子に『抱かれたい』とまで話していました。ヒーローで豚骨系、頭がよくて変わり者、そして蛭子能収。まったく共通点がなく、今となれば橋本のテキトーな発言にファンの男たちは惑わされていたことがよくわかります」(芸能記者)

 だが、7月1日放送のトーク番組「グータンヌーボ2」(フジテレビ系)に出演した際、橋本は結婚相手に求める条件を「お金」と即答。勤務医といえども高給取りには違いない。この時の発言こそ本音だったようだ。

(石田英明)

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