明石家さんまが2日深夜に放送された「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)にて、自身の気になる女性10名「ラブメイト10」を発表した。
さんまが「ラブメイト10」を発表するのは3年ぶりだが、栄えある1位は同局のドラマ「モトカレマニア」に主演している新木優子。2位には現在19歳の浜辺美波、3位には唐田えりか、4位には新川優愛と20代前半の女優たちが続いた。13〜16年のランキングで4連覇していた剛力彩芽は、ランク外となった。
今回、がらりと一新されたさんまの「ラブメイト」だが、その結果には「娘より年下ばかりで気持ち悪い」「まだこんな気持ち悪い企画やってんのかよ」「城島リーダーといいさんまといい、本当に痛々しい」「浜辺とか何歳差だよ」と、ドン引きの声が少なくなかった。
「娘のIMALUは30歳ですが、今回ランクインのしたメンツのほとんどがIMALUよりも年下。年齢が特定できない一般人を除くと、ベスト10に上がった中でIMALUよりも年上なのは6位に入った元バレーボール選手・滝沢ななえだけですし、その滝沢も娘より2つ上というほぼ同年代。3年前のラブメイト10にも木村文乃、ベッキー、西野カナなど、IMALUより年下や同年代が3人も入り、最年少は当時24歳の剛力でした。それが今回はついに10代の浜辺がランク入りですから、年を追うごとにさんまの“対象年齢”が下がっていることが気になります」(エンタメ誌ライター)
24歳年下のグラドルと結婚したTOKIO・城島茂に勇気づけられたのかもしれないが、本当に結婚したいのであれば、娘も納得するような現実的な相手を考えるべき…というのは余計なお世話か?
(権田力也)