2月1日に配信された堀江貴文氏のYouTubeチャンネルに、元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏が出演。2人のトークが大きな反響を呼んでいる。
「動画では元フジアナの長谷川氏が、一部で報じられているフジテレビの“女子アナ上納”疑惑について意見を述べました。その中で、中居正広氏の女性トラブルに関する話題になると、真偽のほどは不明ですが、長谷川氏は『中居さんと松本(人志)さんってすごい気弱で小心者なところがあるんですよ。だから2人になって女性とのことになると、まあまあ酷い行為するんです。すごいSプレイするらしいんですよ』などと暴露。また、テレビ業界で中居氏らと対比的な存在なのが明石家さんまと木村拓哉だといい、『カメラ回ってないところで超優しいんですよ。木村さんとかもADとかに対して、すげぇ優しいんですね。でも中居さんと松本さんって、ちょっと頑張って虚勢張るというか…』『ADとかにも挨拶しなかったりする』などと語りました」(芸能記者)
そんな長谷川氏のトークに、ネットでは「さすが、さんまとキムタクだわ」「一連の長谷川氏の発言がどこまで本当の話かわからないけれど、さんまとキムタクに関しては本当だろうなって思わせるものがある」「良い人間じゃなきゃ、家族からあんなに愛されない」などと納得の声があがることに。
一方で木村自身は、中居氏の女性の接し方についてSMAP時代から危惧していたという。
「1月30日配信の『NEWSポストセブン』が、中居氏と木村のSMAP時代のトラブルに関する記事を掲載しました。同誌が取材した関係者によると、中居氏は女性に対する接し方が“オラオラ系”で、“俺と一緒にいられるだけで嬉しいでしょ”という横柄な態度を取ることも多かったのだとか。すると、そんな中居氏の態度を心配していた木村はある日、『(女性への)接し方を改めた方がいい』と警告したそう。しかし、木村の注意に中居氏は『お前に何がわかるんだよ』と激高し、以来2人の不仲は決定的なものになったといいます」(前出・芸能記者)
中居氏の女性トラブル報道以降、様々なエピソードが掘り起こされ、株が上がり続けている木村。今後もスタッフやファンの信頼を得て、芸能界のトップをひた走っていきそうだ。