「4万円台なら買いたい」「今のご時世では6万円はするだろう」などと、様々な憶測が飛び交っていた「Nintendo Switch2」の価格がついに明らかになった。
4月2日に配信された任天堂の情報番組「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 – 2025.4.2」で、スイッチ2の発売日を6月5日と発表。価格は多くのファンが期待した4万円台をギリギリ達成し、4万9980円となった。当初は「6~7万円は仕方ない」という声もあっただけに、購入を検討していた人には嬉しいサプライズとなったのではないか。
スイッチ2は、マイニンテンドーストアで抽選販売の応募受付中だが、応募者には「2つの条件」が設けられている。ひとつは、「2月28日の時点でNintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること(体験版ソフト、無料ソフトは除く)」、もうひとつは「応募時点でNintendo Switch Onlineを利用しており、過去の累積加入期間が1年以上あり、応募時にも加入していること」だ。
なぜ、このような条件が付けられたのかは言うまでもない。近年横行している「転売」への対策だ。たしかに最近の転売ヤーによる高額転売は目に余るものがあり、今回は、彼らを排除しようとする任天堂の強い意志が感じられる。他方、これまでスイッチで遊んできたものの、しばらくプレイから遠ざかっているという人もいるだろう。特にコロナ禍の2020年に発売され、爆発的なヒットとなった「あつまれ どうぶつの森」からスイッチを手にした人の中には、すっかり放置している人も多いのではないか。
Xでは早くも「50時間も遊んでないしオンラインにも加入してない奴がSwitch2買う方法」がタイムラインを賑わせている。こんな感じだ。
「任天堂オンラインストアから買う時だけの規制だから店頭予約すれば問題ない」「あくまで任天堂公式ショップだけの話だぞ。近所の店で予約するわ」「量販店で予約すればいいだけ。問題なし」
どうやら“条件漏れユーザー”は公式サイトではなく、量販店で購入するのが一番の近道のようだが、量販店もそれなりに転売ヤー対策をする可能性はあるので、動向には注意を払っておきたい。いずれにしても発売日の6月5日までに、購入資金の4万9980円を準備することが前提だ。
(ケン高田)