冬のベッド問題に「誰かに温めてもらう」ホラン千秋のスカート奥に熱視線

 タレントのホラン千秋が3月いっぱいで平日夕方帯の情報番組「Nスタ」(TBS系)を卒業する。残り2カ月を切ってラストスパートとばかりに、ホランがハジけた姿を見せて視聴者を沸かせていた。

 2月6日放送回で取り上げたのは冷え込み厳しい冬のベッド問題。就寝する際、毛布は羽毛布団の「上」か「下」か、どちらに敷くのが良いのか。スタジオでは、断熱効果がある毛布を羽毛布団の上に敷いた方が保温効果は高まると解説し、続いて出されたお題が、「体の下に毛布か」「布団の上に毛布か」というもの。MCの井上貴博アナウンサーが二択問題を読み上げると、ホランは「でも敷パッドが毛布の素材の場合は?」と質問。井上アナは困ったように「それはね…まあ、うん、そうね…。それでもいいですよ」と返答した。

 検証VTRによる答え合わせが行われたのだが、結果は「体の下に毛布」のほうが、布団内の温度が30度以上に達し、より温かくなることが判明した。井上アナはグラフを示して「初速が速かったのは“布団の上に毛布パターン”なんですけど、最終的に上がったのは“体の下に毛布パターン”という。どちらを取るか」と解説。ホランは「両方とってもいい?」と尋ねてから就寝ポーズを取ると、「ああ~、あるいは誰かに温めてもらう」と締めて、照れ笑いを浮かべていた。

「ホランさんのジョークに、井上アナは『それをずっと考えてたんだ』とツッコミを入れていましたが、ネット上では、ホランさんのしぐさに《サラッと爆弾発言》《最後のコメントかわいいな》などを大反響。この日、ホランさんは白いシャツに黒いスカートという衣装でしたが、視聴者が注目したのはスカートの丈の短さ。ヒザの上10センチほどの短さで、《しゃがんだらスカートの奥が見えそう》《もしかしてナマ脚かな…美脚すぎる》《寒いのにモモ見せしてる》などとアツい視線が注がれていました」(メディア誌ライター)

 ホランには3月末の卒業まで思い切りのいい艶発言で「Nスタ」を盛り上げてほしい。

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