沢尻エリカ、12年ぶり「水着解禁」で見せつけた“あの女優”との気っ風の差

 エリカ様らしい生きざまに心打たれるファンが続出しているようだ。

 女優の沢尻エリカが9月12日に発売された「週刊ヤングジャンプ」の表紙&グラビアに登場。久々の水着姿を披露した。

 同誌は今年創刊40周年を迎えることを記念し、同誌の歴史の中で高い人気を誇り、今なおトップで活躍する「レジェンド・グラビア」企画を実施。第1弾に元AKB48の篠田麻里子が登場、そして第2弾として同誌のオーディション「制コレ01」で準グランプリを獲得し、その後女優として大きく羽ばたいた沢尻が12年ぶりにグラビア出演を果たしたのだ。

 沢尻は開放的なハワイの空の下でまばゆいばかりの笑顔と美貌、そして豊かなバストと見事なまでのスタイルを存分に開放。同誌編集長も沢尻について「誰もが認める大女優になってもまだヤンジャンに出てくれるその義理堅さに、感無量です」と謝辞を述べていたが、グラドルファンからも「エリカ様かっけえ〜」「あのクラスの人気女優がわざわざグラビアをやる必要もないだろうに粋だねえ」「女性ですが買います」「吉岡里帆もエリカ様を見習って」など、沢尻に対する賛辞が相次いだ。

「ヤンジャンでは2016年に女優の深田恭子がグリーンの鮮烈な水着で14年ぶりとなるソロ表紙を飾り、反響を呼びました。奇しくも当時の深田と現在の沢尻は33歳。売れっ子女優が三十路を超えてこうして凱旋してくれることは、編集部はもちろん、グラビアファンとしても嬉しいところでしょう。

 その意味で言えば、人気女優の吉岡里帆も先ごろ、集中的に漫画誌や『フライデー』でグラビアを飾っていましたが、水着はなし。彼女は『週刊プレイボーイ』のグラビアから人気爆発しましたから、今後『週プレ』で記念企画があれば是非、ひと肌脱いで欲しいところですね」(エンタメ誌ライター)

 今回の沢尻エリカの心意気が、他のグラビア出身女優たちにも響いてくれることを願いたい。

(権田力也)

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