バスケットボールの最高峰NBAで活躍した渡邊雄太が、米国での活動に終止符を打った。
渡邊はNBAで日本人最長の6シーズンに渡り活躍。4月21日に行われた記者会見では、「最高に楽しい6年間だったのは間違いありません、今後も、まだ僕のキャリアはまだまだ続きます」と語り、来シーズンからは日本のBリーグでプレーすることを明らかにした。
一方で気になるのは、妻で元フジテレビアナの久慈暁子の動向だ。久慈は山本舞香や出口夏希、桜井日奈子らと同じ事務所に所属しており、帰国後は芸能活動を本格的に再開させると見られているが、引きがあるかといえば微妙なところだという。芸能ライターが語る。
「久慈は2022年4月いっぱいでフジテレビを退社し、大学時代に所属していた事務所と同じグループの『イノセント』に所属している。ただ、その前年に自身のSNSで特定の美容院を紹介する見返りとして無料のサービスを受けるステルスマーケティングの疑いが報じられ、逃げるようにしてのフジを退職しています。それでもフリーとして頑張っていく久慈を温かく見守っていたファンも多かったのですが、フジ退社からわずか1カ月で渡邊との結婚を発表。『裏切られた』と思ったファンは少なくないようです。しかも渡米後は渡邊とのラブラブショットを発信し続け、優雅なセレブ生活を披露しまくっていた。芸能活動を再開させたとしも、過去のファンを取り戻すのは難しいでしょう」
果たしてフリーアナとしてハマる席は残されているのだろうか。
(ケン高田)